自分を理解してほしいが、説明できないというもどかしさ
自分のことを具体的に言葉にできてない。
なんとなく耳触りの良い言葉にしてしまう。
これが、私の作文への苦手意識につながっているのかもしれない。
自分のことを詳しく説明しようとすると、言葉が出てこなくなるのはなぜだろうか。
説明を開始するスタート地点がわからない?
相手が自分をどう見ているかがわからない?
自分が自分を知らないから、説明のしようがない?
そもそも、説明できるほどの何かを覚えていない?
どれもが当てはまる。
説明とは、相手と自分の認識の差を埋めることだと思う。
誤解をなくす、と言えばいいだろうか。
改めていま一度確かめる、という感触。
だからこそ、何の前置きもない状態で「さあ、説明してください」と言われるのが苦手だ。
改善案。
その1。手当たり次第話し始めてみる。
最初から100点の説明をしようとしないこと。
その2。記録をとっておく。
脳内の記憶に頼らなくても、目に見える形のものを用意しておくこと。
ひとまずの応急処置。