探し続けてるうちは行動しないよねって気づいた
「新しいことを始めてみたいな〜」
「でもな〜。何かを始めるのってパワーがいるんだよ」
と言って、きっかけができるのを待つ。
「あーあ、今日も見つからなかったや。なんで見つからないんだろうなー」
少なくとも、『探している』という行動ができているよ、と自分をなぐさめる。
こうして、変わらない日々にちょっとがっかりしながら、眠りにつく。
と、毎日を過ごしている自分に気づいてしまった。
気づいたとたん、恥ずかしくなった。
そりゃあ見つかりませんよ。
だって、『行動する理由を探す』という活動を熱心にしていますから。
行動するための行動のみ。
次に繋げる道はない。作ろうとしていない。
いや、もう繋げていく気がないんだろう。
今のままでありたいんだろう。
え?とっても口先だけですね??
口だけがお上手ですね???
お上手でもなかったですね、失礼しました。
もっと恥ずかしいのは、薄々「これはダメだ」と気づいているのに正そうとしていないところ。
本を開けば「待ってても幸運はやってこない」とあり。
人に話を聞けば「やる気なんて行動すればついてくるものだ」と言われ。
夢の中でさえ「で?何がしたいの?」と指摘される始末。
どう考えても、アナタ気づいていますよね?
「このまま探し続けていても見つからない」
それなのに、これだけ言われても動かないとか。
もうどうしたらいいか、わかんないよ。
って言われています。
自分から。
いいかげんにさ。
やりたいことをやり始めようよ。
これから生きていく中で『今』が一番若いんだからさ。
一歩踏み出してみてよ。