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裏側(掌編小説)

危うい所でした。もう少しで投稿を忘れてしまう所でした。時間がないので掌編小説を投稿します。(後3日でクリエイターフェスも終わりですね)


「僕はあいつに会った」
「でも君はみてない、と言っただろう?」
「会ったのと見たのとは違う。」
「じゃあ何にあったのさ。」

その子は顔を真っ青にして言った。
「君の陰の顔」