見出し画像

INDEPENDENT in 松本 2024、終わりました【勝山】

「INDEPENDENT in 松本 2024」が何とか終わって、さっき大阪に到着し、荷下ろしも終わり、インディペンデントシアター1stでこのnoteを書いています。勝山です。

尾沢奈津子さんの一人芝居「名前のつかない有様に」では作・演出・作曲に加え、本番では音響オペを担当。あと八坂桜子ちゃんの一人芝居「新・舞鶴純情伝」も音響オペを、あとはずっと舞台転換の人として、ゲネ中はカメラマンとして、上土劇場を駆け回っておりました。

怒涛。

またクッソ偉そうに一人芝居の感想とか書こうとか思ってたんですよ松本に行く前は。でもゆっくり観てる暇なんてなかった。
あ、「新・舞鶴純情伝」だけはINDEPENDENT:FUK24で観ている上に今回は音響オペまでやったので、ゆっくりとは言えずとも作品とご一緒させていただいたこともあり、ちゃんと観ることができました。下手に変化や要素を加えず、精度を上げてきてて感動。相内さんがつくった照明ともマッチしていたので、そこも多分にあると思う。エンタメは派手やったら派手なだけエエですからね。下品でなければ。

「名前のつかない有様に」については、千秋楽の回がほんとうに素晴らしかった。再々再演できて、新たな場所で上演できて、ほんとうにほんとうに良かったです。

いい有様でした。
 

あ、西尾くん(西尾武。脚本・演出。妄烈キネマレコード代表)が観にきたのにはびっくりした。INDEPENDENTに呪われし者のひとり。

 

さてこの記事の本題はこっからで、もうほんとうに「INDEPENDENT in 松本 2024」さんたら大変なことがあったのです。
聞いておくれよ。
ミンナニ ナイショダヨ
 


ここから先は

2,529字

文藝部マガジン

¥300 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?