彗星マジック
「空想にリアルを」を劇作テーマに掲げ、空想に現実としての「痛み」「喜び」を持たせた世界を創造する。
2013年、アインシュタインの生涯を虚実ないまぜに描いた「アルバート、はなして」が演劇配信サービス「観劇三昧」の第一弾タイトルに選出。
2015年、印象派の画家たちとフランスの偽史を編み込んだ作品「ポストグラフ」を発表、のちに全国ツアー作品として再演。
2016年、米山が出演し勝山が脚本演出を務めた作品「シロとクロ」が一人芝居フェス「INDEPENDENT:3SS」全国ツアーに参加。
2018年、勝山が脚本演出を務めた一人芝居「プシュケ」が海外の芸術祭「台北フリンジフェスティバル2018」(佳作受賞)、「メルボルンフリンジフェスティバル2019」に参加し、さらに「INDEPENDENT:4SS」全国ツアーに選出。
2019年、新作「詩と再生」が「CoRich舞台芸術アワード!2019」にて7803本中の20位を獲得。
2020年8月、「アルバート、はなして」再演、初代2ndクロージングシリーズに参加し、「CoRich舞台芸術アワード!2020」にて5276本中の11位に選出。
2023年、オーディションにより3名の劇団員が加入し大阪を拠点に活動の幅を拡げ続けている。
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