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NO.14 2024年8月8日 EUR/JPY



1.環境認識

日足は完全に下降トレンド中
前回記事と同じく、クロス円は一気に下落したため、日足maまで大きく乖離しており乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面


4時間足は戻り高値を超えて上昇トレンド転換
その後、4時間maに対して初押しを付けてきている局面



レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面


1時間足は押し安値を割り下降トレンド中
上記上位足相場環境の中で、1時間足レベルではっきりと認識できる安値切り上げポイント(Wボトム)を形成
4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイントでもあり、高値を更新することで上昇トレンド転換となるので、直近高値越えに買い注文を入れた。


2.エントリーするに至った根拠

週足レベルで確認できる水平線に到達している

4時間レベルでしっかりと上昇トレンド転換しており、初押しの局面であること


3.把握しているリスク

日足レベルで確認できる抵抗帯が直上にあること


4.トレード結果

危惧していた抵抗帯付近で抑えられて、それ以上レートが伸びることなく1時間maを下回る動きを見せたので、GBP/JPYと合わせて全決済となった



5.反省点

今回はGBP/JPYとUSD/JPYもエントリーしていたので直上に抵抗帯があるEUR/JPYは無理してエントリーする必要もなかったのかなと思う。
SL引き上げることなく損切りにならなかっただけましだった。

エントリーポイントももう一段下の1時間maを候えてくるタイミングにずらす事が出来たらRR比率も良くなったかなーとも思うが、1時間レベルの高値と見るにはギリギリ迷うラインであったので、安牌に直近高値越えでよかったと振り返りでは感じる


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