NO.31 2024年11月20日 GBP/USD
1.環境認識
日足は完全に下降トレンド中
一気に下落したため、日足maまで乖離が大きくあるため乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面
4時間足は下降トレンド中。
直近の値動きでは安値切り上げポイントを形成している局面
4時間maも勢いをなくし、下降→水平へと移行している
レートとmaの関係性を見ても、レートがmaを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
1時間足は戻り高値を若干超えて上昇トレンド転換
その後、1時間maに支えられて安値切り上げポイントを形成
直近高値を超えることで上昇トレンド継続になるので、直近高値直上に買い注文を入れた
2.エントリーするに至った根拠
直近安値が週足レベルで何度か反応している水平線が引けること
乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面であること
RR1:2以上確保できること
3.把握しているリスク
4時間maを若干割り込んでいる形なこと(個人的にあまり好きではない)
4.トレード結果
注文が通るときは勢い良く上昇していったが、なぜか全戻し&即損切でトレード終了
5.反省点
今回は別に反省することもなく、いつも通りのトレードが出来たからOK
100億円さんもEURUSD、AUDUSDで損切りをしていた(はず)
どの通貨でも大差のない形だったので、どれを選んでも良かったけど、どれを選んでも損切だった
→同時エントリーならすべてフル損切りになるので、やはり同時エントリーについてはやらない方がいい気もする
うまく利確できれば大きい利益になるが、負けた時のこともしっかりと考えなければならない