NO.27 2024年11月7日 EUR/USD
1.環境認識
日足は下降トレンド中。
しかし、日足maが大幅に伸びきっていること、週足maとDXしたばかりなので収束していく可能性があることから素直に売れない局面
4時間足は押し安値を大きく割り下降トレンド中
4時間maも大きく下抜けし、大幅な乖離がある局面
1時間足は安値切り上げ高値更新を見せ、上昇トレンド転換
その後、初押しを付けている局面
レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
15分足は一応押し安値を割り下降トレンド中
1時間安値切り上げポイント内で、安値切り上げの動きを見せてきたので直近高値越えに買い注文を入れた
2.エントリーするに至った根拠
直近の安値が週足レベルで認識できる抵抗帯に到達していること
3.把握しているリスク
15分レベルの安値切り上げが小さく、1時間maに対して15分maが収束する可能性があること
4.トレード結果
エントリー後、順調にレートが伸びていったので、15分レベルのトレードであること、上位足に逆らったトレードであることなどを考え、RR1:2程度、4時間で引ける水平線付近に到達という事でサクッと全決済
5.反省点
USDJPYのポジションを持つ時に、EURUSDとBTCUSDが入れそうだと考えていたのであらかじめポジションはいつもの半分程度に抑えていた。
利益としては大きくはないが、経験を積めたという面で良かったトレードではないかと
振り返った時にも感じたが、やはり15分レベルの安値切り上げが小さい、1時間maに対して15分maの収束が弱いことを考えればやらなくてもいいトレードでもある
無理してやった感があるトレードになってしまった