NO.5 2024年6月11日 USD/CHF
1.環境認識
日足は戻り高値を超えて上昇トレンドになってから一気に安値を更新しているため明確なトレンドは出てないレンジに近い状態。
ただ、日足maまでの乖離が大幅にあり上方向への優位性があると判断
4時間足は戻り高値を超えて上昇トレンド中。
レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
1時間足は上昇トレンド中。
直近はレンジのような動きだけど、4時間安値切り上げポイント内でWボトムを形成
ネックライン越えで上昇トレンド継続を確定するので、ネックライン越えで買い注文を入れた
4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイント
2.エントリーするに至った根拠
週足レベルの押し目買いエリアでもあること
4時間足安値切り上げポイントが4時間足Wボトムのネックラインで支えられていること
1時間足で見ると切り下げラインをブレイクし、リターンムーブを見せていること
3.把握しているリスク
日足maまでの乖離が大幅にあるものの、抵抗帯があること
4.トレード結果
やはり抵抗帯が強く、一旦は伸びたものの高値霧安値更新を見せたため全決済。
5.反省点
反省点1
直近の日足安値ラインで半決済しようと思っていたけどチャート見てなくて半決済できず。
反省点2
決済ラインを1時間レベルのダウに合わせて引き上げていったけど、もう一つ引き上げても良かったかもしれない
(正直小さいダウだから今回はどっちでもよかった)
反省点3
日足maとの乖離は大きいものの、やはり日足レベルで何度も効いてる水平線がある場合は、やめた方が無難だったかもしれない