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NO.37 2024年12月3日 DOG/USD



1.環境認識

日足は完全に上昇トレンド中
しかし直近のダウでは高値を更新できず高値切り下げを見せている
また、日足maは伸びきっておりかつ角度も上向きから水平気味になっていることから、上昇圧力が弱まっていることが確認できる

また、週足maと日足maの関係を見ても、大幅な乖離があり今後週足maに対して日足maが収束していく動きをしていくのがセオリー
よって売りに優位性があると判断した


4時間足は押し安値を割り、下降トレンド転換
その後、初の高値切り下げポイントを形成している局面

直近の高値切り下げポイントは4時間足で確認できる水平線に抑えられている

レートとmaの関係性を見ても、レートがmaを下抜け、そして今度は上からレートを抑えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面


1時間足は押し安値を若干割って下降トレンド転換
4時間高値切り下げエリア内で1時間レベルの綺麗なWトップを形成したため、ネックラインの直下に売り注文を入れた

4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイント

2.把握しているリスク

日足では下降優位性が高いとはいえ、日足maを下回っていないこと


4時間80maが下向きではないこと
4時間レベルで安値切り上げのトレンドラインが引けること
トレンドライン付近がRR1:2程度であったことから、ライン付近にTPを設定した

3.トレード結果

TPまでもう少しだったが届かず反転していき、その後引き下げていたSLに引っ掛かり全決済
微損で済んだとはいえ、またまたまたまたあと一歩でTPかからず反転、、、


4.反省点

今回も伸ばす局面ではないこと、リスクを把握したうえでここまでなら取れると思ってエントリーしたのにあとちょっと行ってくれないんだ!!

自分が納得できる内容のトレードなので良しとしましょう


BTCUSDでもほとんど同じ形だったのでどちらでエントリーするか迷ったが、日足maを見るとDOGUSDの方が角度が緩かったのでDOGUSDをトレード通貨ペアに選んだ
100億円さんはDOGUSDを監視していないのでBTCUSDをトレードしていた

今回はどちらにせよ損切だったけどね


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