NO.32 2024年11月20日 USD/CHF
1.環境認識
日足は高値を更新しているため上昇トレンド中
一気に上昇したことにより、日足maとの乖離が大きく、乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面
4時間足は押し安値を割り、下降トレンド転換
その後、初の高値切り下げポイントを形成している局面
レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを下抜け、そして今度は上からレートを抑えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
1時間足は戻り高値を超えて上昇トレンド中
4時間高値切り下げポイント内でWトップを形成してきたので、ネックライン直下に売り注文を入れた
4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイント
2.エントリーするに至った根拠
4時間れネルのサポレジ転換ラインがあり、高値を抑えられていること
3.把握しているリスク
4時間足が小さい高値と捉えることもできる形をしているので、上昇トレンド転換している可能性がある
(完全に下と言い切れる形ではない為、売りが入りづらい可能性がある?)
上昇してきている4時間80maが近づいてきている
4.トレード結果
1時間連ベルで高値を切り下げてきたので、ルール通りSLも引き下げたがレートが逆行し全決済(微損)
5.反省点
特に問題があるトレードとは思ってない
把握しているリスクもあったが、売れる根拠もある局面だったので仕方がない損切という事で。
同じような相場が来ればまた同じようにエントリーしていくだけだと思う。