NO.38 2024年12月5日 XRP/USD
1.環境認識
日足は完全に上昇トレンド中
大幅な上昇を見せたことにより、日足maとの乖離が大きく、乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面
また、週足maとも乖離が日足ma以上にあるため、週足maに対しても乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面
よって売りの方が優位性が高いと判断した
4時間足は押し安値を割り、下降トレンド転換
その後、初の戻しを形成している局面
また、高値切り下げポイントがサポレジラインに抑えられている
レートとmaの関係性を見ても、レートがmaを下抜け、そして今度は上からレートを抑えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
1時間足は戻り高値を超えて上昇トレンド中
4時間高値切り下げポイント内で、1時間足で綺麗に高値切り下げWトップを形成したため、ネックラインを割ることで下降トレンド転換が確定する
よって、ネックライン直下に売り注文を入れた
2.把握しているリスク
特にないが、日足で見ても上昇が強すぎるのでまだまだ買われていく可能性は残っていること
しかし、テクニカル的には現在売りの優位性の方が高いため問題ない
3.トレード結果
1時間レベルで高値を切り下げたためSLを引き下げたが、あまり伸びずに引き下げたSLを超えてきてしまったので全決済となった
4.反省点
今回に関しては
『ルール通りにトレードした結果が損切りであった』だけ
であり、こうすればよかった、あーすればよかったなどの後悔や反省点等はない
巷は仮想通貨バブルという事で盛り上がっているが、自分はテクニカルに沿ってエントリー決済を繰り返していくだけ
ユーセーさんはここからもう一段試す可能性があるという事でBTCやDOGを買われていた
結果は利益になっているので流石だな~と思ってみていたが、自分は高値圏で無理して買わなくてもいいかなと判断したので買わなかった
損切りになった時に自分が後悔するようなトレードをしないことが一番大事だと思う