NO.16 2024年8月10日 ETH/USD
1.環境認識
日足は完全に下降トレンド中
一気に下落したため、日足maまで乖離が大きくあるため乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面
4時間足は戻り高値を超えて上昇トレンド転換
その後、4時間maに対して初押しを付けてきている局面
レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
1時間足は押し安値を割り下降トレンド中
上記上位足相場環境の中で、1時間足レベルではっきりと認識できる安値切り上げポイント(Wボトム)を形成
4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイントでもあり、高値を更新することで上昇トレンド転換となるので、直近高値越えに買い注文を入れた。
2.エントリーするに至った根拠
4時間足の直近戻り高値に対して、綺麗なサポレジ転換していること
4時間レベルでしっかりと上昇トレンド転換しており、初押しの局面であること
3.把握しているリスク
エントリー時には特になかった
4.トレード結果
注文が通った後、直近高値までいったら半決済予定だったが、次チャートを見た時には上髭を付けた直後の足だった。
もう一度高値付近まで行ったら決済でもいいかなーと考えていたらそれ以降一度も高値に行くことはなく、残念ながら薄利決済
5.反省点
エントリー当初は日足ではっきりと抵抗帯と分かるラインまで持って全決済しようと思って時間がかかると思っていたのであまりチャートを見なかった
後々気付いたのだが、直近高値は日足で少し遡ると意識されてそうな高値を付けたラインでもあり、無理して伸ばさなくても良かったかもしれないと反省
日足トレンド方向に逆らうトレードとはいえエントリーした以上利益を伸ばしたいのが本音
最近はエントリーチャンスはあるものの、RR1:2も伸びてくれない難しい相場だ…
こんな感じの簡単なのが全くないね