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NO.12 2024年7月29日 BTC/USD



1.環境認識

日足は戻り高値を超えて上昇トレンド転換済
その後、日足maに対して初押しを付けてきている局面


レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面


4時間足も戻り高値を超えて上昇トレンド転換済
その後、4時間maに対して初押しを付けてきている局面


レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面


1時間足は戻り高値を超えていないので下降トレンド中
上記上位足相場環境の中で、1時間足レベルではっきりと認識できる安値切り上げポイントを形成
4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイントでもあり、高値を更新することで上昇トレンド転換となるので、直近高値越えに買い注文を入れた。


2.エントリーするに至った根拠

日足レベル直近戻り高値ラインに対して、綺麗にサポレジ転換していること
日足上昇トレンド転換後、初押しのポイントであり優位性があること


4時間足安値切り上げポイントが直近意識されている水平線に支えられていること
4時間足上昇トレンド転換後、初押しのポイントであり優位性があること

3.把握しているリスク

日足エリオット1波が大幅に伸びていること


週足は直近押し安値を割り、下降トレンド転換していることから、週足レベルでは買いの勢いは弱まっていると判断できること

月足maとはいまだに大幅に乖離があり、超長期的に見たら売りの圧力も出てきていると判断できること

4.トレード結果

週足日足レベルで上値が重いリスクも把握していたから、直近日足高値ライン到達で半決済しようと考えていた。
思いのほか一気に伸びたのでライン到達で全決済し、今回のトレードは終了

5.反省点

今回のトレードはエントリーから決済までほとんど100億円トレーダーさんと同じポイントだったみたいで良かった。
トレードは技術×資金量で決まるから同じことをやっていても金額に死ぬほど差はあるけれど、同じ事が出来ていることがなによりも成長の証という事で。
次も優位性のあるポイントをいつも通りやるだけ


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