NO.34 2024年11月27日 EUR/USD
1.環境認識
日足は完全なる下降トレンド中
しかし日足maとの乖離が大きく、乖離を埋めるグランビルが働きやすい局面
また、直近の安値は
週足で見ると、過去にしっかりと機能している水平線で止められている
以上の理由から買いをを検討することにした
4時間足は髭ではあるが、直近では安値切り上げ高値更新をみせたため上昇トレンド転換
その後、初押しを形成している局面
また、日足の高値を結んだトレンドラインもしっかりと抜けているため売りの優位性が低くなっていることが見える
レートとmaの関係性を見ても、レートがmaを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
1時間足は押し安値を割ったため下降トレンド転換
4時間足安値切り上げポイント内で、1時間足が安値切り上げを見せてきたので、直近高値を超えることで安値切り上げ高値更新の上昇トレンドが確定するため直上に買い注文を入れた
4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイント
2.把握しているリスク
下向きの4時間80maが迫ってきていること
日足&4時間足で確認できる抵抗帯が直上に存在すること
3.トレード結果
注文が通ったあと、RR1:2の位置に半分のポジションのTPを設定し寝た後、朝起きたらもう下がってきていた( ̄▽ ̄;)
しっかりとした1時間足レベルのダウを築いてくれなかったので迷ったが、1時間maと15分maがDXかつ安値割れのタイミングで全決済とした
4.反省点
今回も決済に関して反省するべき点があった。
今回のトレードの決済はこんな感じ
RR1:2での半決済はルール通りで全く問題なし
もう半分の全決済したポジションが自分の中で引っ掛かったポイント
自分が一つの基準としている15分maの傾きで1時間ダウを判断するやり方であれば本来まだ決済されていないことになる
しかし今回は1時間ma付近に落ちてきてから15分足に切り替えるという中途半端なことをした
ちなみにXで同じ手法を使用しているであろう方々はこのポイントで全決済しているのが多い印象
急騰後、15分足に切り替えて15分足ダウ崩れで全決済しているのかなと考察
日足maがすぐそばまで近づいてきたら15分足のトレードに切り替えることはよくやるが、今回はまだ日足maまでの乖離が残っている状態であったので15分足に切り替えるか1時間足のまま継続するか迷ってしまった
その結果、1時間ma付近で買いが入らなさそうな気がする→15分足に切り替えて決済しよう
という中途半端な決済になってしまった
急騰急落の場合に限りトレード足を15分足に落とすやり方も一つの手段として参考にしていきたい
(RR1:2で半決死している場合に限り、とかね)
こんな感じでわかりやすく15分ma動いてくれよ頼むから~
波打たずに落ちてくるな!( ゚д゚)、ペッ