NO.6 2024年6月28日 BTC/USD
1.環境認識
日足は完全に下降トレンド。
日足maまでの乖離が大きいため、乖離を埋めるグランビルが働く局面のため買いに優位性があると判断
4時間足は下降トレンド中。
しかし安値を切り上げてきており、売りの圧力は弱まってきている
レートとmaの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面
1時間足は上昇トレンド中。
直近はレンジのような動きだけど、4時間安値切り上げポイント内でWボトムを形成
ネックライン越えで上昇トレンド継続を確定するので、ネックライン越えで買い注文を入れた
4時間maに対して1時間maが収束→拡散のポイント
2.エントリーするに至った根拠
4時間足安値切り上げポイントが直近1時間足で確認できるサポレジラインで支えられていること
3.把握しているリスク
4時間足が上昇トレンド転換しておらず、直近高値が戻り高値で抑えられている
4.トレード結果
本来は直近高値越えでエントリーだったはずが、注文を入れてからPC見てないうちに直近高値を超えてないのに注文が入っており、速攻損切に。
5.反省点
レートがオレンジの〇(水平線付近)にあるときに直近高値(赤線)を超える位置にスプレッド分+αで注文を入れたが、おそらくスプレッドが開いて注文が通ってしまった形と思われる
売りの場合は直下でもいいと思うが、買いの場合はスプレッド分をギリギリで計算するんじゃなくて、少し浮かしてもいいかもしれない
今回のように、1時間足を見た時に、4時間maに対して1時間maが収縮→拡散のポイントが明確でない時ほど、気を付けないとダメかも
負けは続いてるけど、為替の動きも悪いし、今後わかりやすいチャンスが来た時に大きく取れればOKなのを忘れない