日本語家庭教師始めました
2020/01/05の記事(FC2「ほんわかすーた まブログ」から)
皆さん明けましておめでとうございます。
正月早々ビックニュースです!
すーたま、日本語の個人家庭教師始めました!!!!
この仕事は、私が小学校のころ通っていた作文教室の先生に紹介してもらいました。
話を聞いた当初は、家庭教師の経験など何も無かった私に務まるのかと不安になりましたが、蓋を開けてみるとまさに案ずるより産むがやすし、すこぶる順調なスタートを切ることができました。
生徒さんは日本語学科のある高校に通う女子高生で、私の家の近所に住んでいます。以前の日本語の家庭教師の先生の質があまりに低すぎたため、もっとやる気のあるプロフェッショナルな先生を探した結果、私に白羽の矢が立ったようです。
果たして経験もスキルもなく、やる気だけは満々の新参者すーたまは時給いくらの価値があるのでしょうか。
いや、そもそも生徒さんに気に入ってもらえるのでしょうか。すーたまにとって最初の関門は一回目のお試し授業。
ここで生徒さんと親御さんを満足させうる日本語教授スキルを発揮させなければ、この職には恐らくありつける事は無いでしょう。
すーたま、準備しまくりました。
生徒さんのニーズを事前に聞き出し、その子の文法的弱点を分析した上で、その子向けの説明用スライドをパワポで作成すること8時間。枚数にして50ページ超の大作が出来上がりました。
さらに一回目の授業はお試し授業という事で無料大サービス。その甲斐あって、授業終了後にすぐ次の授業の予約を取り付け、時給に関しても私の言い値がすんなり通りました。
やったあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙
よっしゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙
いやー時給の話を切り出す時、結構緊張しましたよ。
ここだけの話、時給500元(日本円1500円以上)ってむっちゃぼってるよな。半年前のスタバ(ブラック企業w)の時給の3倍以上だし。
いやいや、でも実際生徒さんの役に立ってるし、準備にも無茶苦茶時間かけてるし、500元分以上の価値を提供している自負はあるのよ。こんな真面目な先生はすーたまぐらいのもんよ。しかも今専攻中の教育理論をふんだんに盛り込んだ最新のメソッドなのよ。
夢は持つだけ自由、早速この家庭教師ビジネスを法人化したうえでフランチャイズ事業展開の検討を開始したところであります。