今後の勉強の展望
2017/12/16(FC2「ほんわかすーた まブログ」から)
皆さん今晩は(^^)/
前回の定期テストを終えて一息ついたところです。少し時間が開いたので今後の勉強の展望について語りたいと思います。
私、勉強量は決して誰にも負けないぐらいだと信じてるんですが、中間テストの得点はクラスでぶっちぎりでトップと言うわけではないんです。
完璧主義の私としては、勉強量に比例した得点差をつけてトップに君臨したいと思います。
そのためには、やはり主要三教科でダントツ一位を取ることが必要です。
まず英語。
これは問題ないでしょう。私、自分で言うのもなんですが英語力は学年トップレベルだと自負しています。
リスニング力をさらに強化するため、毎月定期購読している英語学習雑誌の附録CDを毎日通学時間に聞き続けています。
リーディング力を強化するためにも、何か適当な教材がないかどうかサーベイ中です。
次に数学。
これはちょっとピンチなのです。実は私のクラスの担任は数学なんですけど、隣のクラスの担任が数学の先生で、定期テスト対策への力の入れようが異次元なのです。
まず、授業の進度が他のクラスよりもずば抜けて速い上に、毎日必ず数学の宿題を出すそうです。
当然、試験範囲はあっという間に教え終わり、余った時間を全て定期試験対策にかけてる、熱血数学教師なのです。
そのおかげで隣のクラスの数学の平均点がこれまた異次元並みに高くなってしまい、不安に駆られる今日この頃です。何故かと言うと、彼らが数学にかける勉強量は、私が独力でこなせる量を遥かに超えているからです。
但し見方を変えれば、彼らは数学以外の科目にかける時間が削られてるとも言えますので、ここは戦略的に各科目の時間配分を考えることで対応したいと思います。
最後に国語。
私、最近感じるんです。小学六年間を中国語環境で過ごさなかったがゆえの、国語力の限界について。
私、国語が得意な他の子たちと比べてやっぱり読書の絶対量が足りないと思うのです。
読書の絶対量が足りないがゆえに、古文の読解力や漢詩のセンスが要求される問題は苦手。古文や漢文がいくら出来ても昔の人と会話できるわけじゃないし...と考えてしまう理系の私がいます。
国語の能力を上げるためにはやはり地道に良質な文章を読む習慣を身に着ける事ですね。
と言うわけで次回の定期テストでは主要三教科の勉強を軸にして、ぶっちぎりのクラストップの座をものにしたいと考えています。
すーたま頑張ります!
ではみなさんおやすみなさい〜。
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