三七人参
三七人参(さんしちにんじん)
『本草綱目』の中に「三七」という名前で載っています。
片仔廣(へんしこうは中国では肝臓の病気に使われています。
三七人参85%、蛇胆7%、牛黄5%、麝香3%)の主成分として知られています。
雲南省の少数民族が昔から栽培してきたもので、別名「金不換」(金と交換できない)きんふかんと言われるぐらい大切なものです。
三国志では、諸葛孔明が兵士に滋養強壮などに重用していたそうです。
漢方的には、
性味 甘、微苦、温
帰経 肝、胃
効能 散瘀止血、消腫定痛
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