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出来事の裏側の側面〜月の裏側で出会いましょう。

先日、Xに連投したものをこちらにまとめておきます。

ツインくんの前に出会った人とのことは
ほぼ忘れていたのですが、
新しく追加した友だちの欄を見て思い出しました。

仮名Kくんとしましょう。
Kくんのアイコンが変わっていたのです。

詳細は避けますがそれを見て
まだ私の事を忘れてはいないんだなと気づきました。

もう会わなくなって2年以上が経過しています。

しかし、このタイミングで思い出すのはどうしてだろうと考えました。

わたしがKくんと会うのはやめようと思ったタイミングが月食の満月の日で
思い出したタイミングがまたもや月食の満月前だったからです。

過去の事を思い出すときは、未解決な問題が残っているサインです。

実はKくんがきっかけでツインくんを好きになったところもあり
ある意味キューピッドでもあるし、
偽ツインと距離を置くのを助けてくれた存在でもあります。

短期間でほんの少しのやり取りでしたが
とても重要な役割をしてくれていたことに気づきました。

しかし、若干トラウマのように残っていることがありました。

彼はとても純粋で、あからさまに表情や態度に出る人でした。
はたから見てもわたしに好意があるのがバレバレで
最初はわたしもそんな状態を楽しんでいましたし周りは黙認していました。
途中からKくんに好意を持つ女子からの圧と
あからさまに態度に出て仕事に支障をきたしていることに反発する人との圧で居づらくなりました。

トドメを刺したのがKくんの好き避けで
四面楚歌のような状態に耐えられなくなってしまったのですが

その時、周辺にいた人に対していいイメージがありませんでした。

邪魔をされたという感覚があり
その場所に行くことにも抵抗が残っていました。

今となれば、彼の役割は終わったので
”次に行きなさい”
というサインだったのだろうと思うのですが、
当時は監視されている感覚と不自然な態度など、
良い気分ではありませんでした。

彼は天然ヒーラーで本人はそのことに気づく由もなく
エネルギーが飛んでくることもしばしばで
側に行くと、無意識に癒してくれていたのです。

偽ツインから浴びた攻撃的なエネルギーを取り除いてくれていました。

当時、大切にされなかった悲しみが自力で取れなくて困っていたのです。

それもあってわたしは彼がツインなのではないかと勘違いをしてしまったのです。しかし、側から離れるとエネルギーを感じることはなく、なぜか側にいる時限定でした。

ツインくんは距離に関係なく繋がっています。

Kくんの癒しのエネルギーで悲しみが取り除かれた頃、周りの女性たちが
妨害するような行動を取り始め、結局離れることにしたのですが

当時のわたしは、被害者のような気持ちでいたので
波動も下がってしまい、そうした裏側に気づく事が出来ませんでした。

彼女たちは、”あなたのパートナーはその人ではありませんよ”と教えてくれていたのです。

Kくんも自分と波動領域が合わないことを感じていて避けたのでしょう。

ばったり会った時に立ち話をして
どうしたいの?と聞いたら、距離感がどうのと言われ、
近づくのが怖くて嘘をついていた事がわかり
相手が望む距離感を受け入れたい気持ちにはなれなかったので
そのまま離れることにしました。

自分に自信がない人の自信を埋めるのは、本人の課題であり
他人がどうこう出来るものではないし
それを負担したいほど好きかと訊かれたら違うと思ったのです。

わたしはKくんを好きなのではなく
彼の恋する気持ちが嬉しかっただけなのだと気づきました。
見た目や反応がかわいかったのです。

あの出会いと別離は必然だったと認めたら周囲にいた人たちはお膳立てをしてくれたにすぎず、悪者扱いのままにしていた方々に感謝をして手放しました。

もちろん、偽ツインも同様で
偽ツインの側で一緒に嫌がらせのような行動を助長していた女性たちにも感謝しました。彼の未熟な行動で離れる決心がつきました。
今はそのことに対して悲しみも怒りもありません。

ツインとの出会いには必然だったからです。

悲しみをエネルギーボディから取り除かないと
悲しいドラマを演じてしまいます。

無意識に自ら悲しみを引き寄せるのですが、それを解消するには無意識層に溜まっている悲しみに気づく事が大事です。

気づかせる役割を偽ツインさんが行い、それを癒す役割をKくんが行い
そうしてようやくツインレイに出会う準備が整ったのです。

味方も悪者もいない調和した世界に戻すために過去と自分自身に仲直りをしました。

このような内観してる時は、酸欠状態のようになるので とても苦しいです。

自分自身の愚かさを認めたり、自分自身の醜さを認めないとならない場合もあります。それはまるで暗い深海に潜っているような感覚です。

怖いのはなぜ?
何が怖い?
それはいつから?
どんな体験がその恐れを生み出したの?

と 繰り返しながら謎を解いていく。
過去の視点を変える。

苦しくなっても底まで辿り着かなければなりません。
認めたくないような都合の悪い現実も受け入れなければなりません。

途中で浮上すると気づきが起きず 
思い込みのままであれば歪みが生まれます。

底までたどり着くと、気づきが起きて浮上します。

内観の仕方が分からないと”誰かが悪い”になってしまい
自分の意識の周波数・波動が停滞するか落ちるか
いろんな事がうまくいかない世界に落ちていきます。

この現実と思っている三次元の世界の別の側面では
エネルギーレベルの側面があり、
そちら側で見れば嫌なことは起きておらず、
なんらかの親和性と反応によって引き寄せたり反発しているだけです。

内観のコツがわかるまでは
定期的にセッションを受けていただくのをお勧めします。

Suiren.Echo


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