迷う習い事選び、意外な視点でラクになる
先日、恩師に紹介された本を読んで、
その著者がやっている出版セミナーに行ってきました!
会場に着いてみると、私以外の参加者は
みんなその著者の講座を受けたことがある人たちばかり。
だからか、質疑応答も和やかで、アットホームな雰囲気でした。
その中で、あるお母さんの質問がちょっと印象的でした。
「どんな習い事をさせたらいいですか?」
これを聞いて、正直
「それって子どもの様子を見ながら考えるものじゃないの?」
って思ったんです。
でも、講師に聞いてみるっていうのもアリなんだなと、
ちょっと新鮮な気づきがありました。
講師の答えはシンプルで、
「運動系全般がいいですね。それも週2回以上。週1だと効果が薄いので。」
なるほど~とは思ったけど、
質問したお母さんの反応は「ふーん」って感じ。
たしかに、これってもう少し具体的な答えが欲しくなるかも?
って思いました。
そこで考えたのが、
もしこれがBG5コンサルタントへの質問だったらどうなるんだろう?
ってこと。
BG5で分析すれば、ただ「運動系がいいよ」じゃなくて、
どんな習い事がその子に合ってるか、
教室の規模はどうか、
週に何回がちょうどいいか、とか、
もっと具体的な答えが出るなって思いました。
子どもの個性や強みをちゃんと知った上で習い事を選べたら、
お母さんたちも迷わなくて済むし、
子どもも楽しく取り組めるはず。
子どもの習い事って、親にとっても子どもにとっても結構大きなテーマ。
でも、ちょっと視点を変えるだけで、
「これだ!」って納得できる選択が見つかるかもしれません。
そんなヒントをこれからもシェアできればと思います!
BG5®をこよなく愛する
翠麗(すいれい)の観察記録。
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