自作CMSの作り方#26 ファイルのアップとDB作成
こんにちは。Suipediaです(∩´∀`)∩。
前回はXSERVERでアカウントを作り、ファイルをアップする対象の場所を突きとめました。
今回は実際にファイルをアップしていきましょう。
CMSの連載としてナンバリングしているのでCMSのファイル群をアップする説明をしてきますが、もちろんそれ以外のシステムやファイルであっても要領は同じです。
この記事ではファイルのアップはもちろんですが、サーバ上でシステムを動かすようにするために一部ソースを改修する場面もでてきます。
では、よろしくお願いします。
ファイルをアップする
前回の続きからということで早速ファイルをアップしていきます。
まずですね、今あるファイルに関しては一応バックアップをとっておきましょう。ファイル名をクリックするとダウンロードできるので、一応保管しておいてください。赤枠クリックね( `ー´)ノ
(ただ使わない可能性が高いです。その時は削除しておきましょう)
じゃあせっかくなので、ダウンロードしたファイルはサーバ上から一旦削除してしまいましょう。
各ファイルにチェックをつけて、「ファイルの削除」ボタンを押下します。
すると・・・
はい消えたー!!(ノД`)・゜・。
ちなみにこの状態でアクセスしてみると・・・
はい。これは正しい挙動でございます。
ではファイルをアップしていきます。
「ファイルを選択」ボタンを押下します。
ファイルをひとつひとつアップするのは面倒なので、フォルダで一括アップしましょう。一番親のフォルダを選びます。
と、思いきや、フォルダを選択してもファイル名欄に表示されません。そうですか、ファイルしか受け付けていないんですね(´・ω・`)
では、一階層フォルダを降りて、ファイルを個別に選択しましょう。
ファイル名の欄にindex.htmlが表示されました。では、これで開くボタンをクリックします。
はい、ファイルがひとつ追加されましたね。同じ要領で同階層の他のファイルも設定します。
はい、できました。では、アップロードボタンを押下します。
ふぅ・・・4つのファイルアップに成功しました。
この状態でURLにアクセスすると失敗しますが、想定内なので気にしないでください。
さて、このペースでファイルをあげて・・・いかねぇ!!(; ・`д・´)
こんなチマチマしたやり方でファイルをひとつずつアップしてると効率悪いですよね。もうストレスで気がどうにかなっちゃいます(ノД`)・゜・。
なので、一発で全ファイルをアップできる方法をご紹介しましょう。
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