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掲示板の作り方#16 レスポンスを登録すっぞ

こんにちは。Suipediaです(∩´∀`)∩。

前回はスレッドページ内のメッセージ表示部分をやりました。

まだスレッド作成時の1件しかメッセージがないので画面映えはしないのですが、今回でいよいよレスポンスの登録もできるようになります!


はやく・・・!はやく・・・!

本題にはいりましょう!ヾ(≧▽≦)ノ


今回のゴール

今回は・・・

04_フォーム初期表示

返信用のフォームを表示できるようにします。ここのフォームは・・・

05_フォームチェンジ

スレッド主が投稿する用のフォームに切り換えることもできるようにします。

さらにそれらを使って・・・

08_動作確認

返信ができるようにします。また、返信に対するスレッド主の返信・・・

11_動作確認

こちらもできるようにします。


レスポンス投稿フォームをつくる

ではですね、レスポンスの投稿フォームを画面表示できるようにします。

threadフォルダのc.phpファイルを開いてください

01_ソース追加する場所

こんな感じだと思います。これの下に改行して27行目辺りから以下のソースを追加してください。

<?php 
	$formTitle = "返信はこちらから";
	include_once($webroot."/src/parts/form.php");
	include_once("script.php");
	include_once($webroot."/src/script/iconScript.php"); 
?>

はい。ではこれで、画面をリロードしてみましょう。

02_レスポンス投稿フォーム

はい!できましたヾ(≧▽≦)ノめっちゃ簡単でしたね(・∀・)

いやなんか逆に怖いというか・・・簡単すぎて。

でもこれ、今までちゃんと下準備してきた結果なんですよね。

では今追加したソースを解説しますね。

<?php 
	$formTitle = "返信はこちらから";
	include_once($webroot."/src/parts/form.php");
	include_once("script.php");
	include_once($webroot."/src/script/iconScript.php"); 
?>

$formTitleは代入した文字列を画面のフォームの上に表示するようになっています。

フォームそのものはform.phpにありますが、なぜ$formTitleだけ外だししているかというと・・・

03_スレッド投稿フォーム

スレッド作成のフォームでも同じform.phpファイル使っており、ここの文言は使う場所によって分けたいからなんですね。

なので実際に$formTitleを出力するソースはform.php内にあります。

include_onceをすると、その引数に指定したソースがさもそこに直書きしてあるかのように扱えるので、インクルード前に内容を代入してもその値がちゃんと使われます。


のこりの・・・

	include_once("script.php");
	include_once($webroot."/src/script/iconScript.php"); 

この2行ですが、script.phpはこの後中身を実装します。ここに書くのはユーザによってレスポンスフォームに入力いただいた内容をサーバに渡すためのソースです。

また、iconScript.phpは既に#10で用意しました。アイコンにマウスを乗せたときに透過させたり、選択時にtype="hidden"の要素に値をもたせたりするんでしたね。

ここでインクルードすることでスレッド作成のフォームでやったのと同様の動きをしてくれます。

実際にブラウザ上で試してみてください。

今追加した4行については以上!


script.phpの実装

ではですね、もう早速レスポンスフォームに入力した内容でデータベースに登録できるようにしたいです。

script.phpファイルを開いていただいて、以下のソースを書いてください。コピペでもOKです。コピペの方がいいかも・・( 一一)

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