朝日に向かうウンベちゃん
毎日 変わり映えしないように思われる
うちのウンベちゃんではあるが、
朝日に向かって葉っぱを伸ばしている姿を見ると、本当に生きている事を感じさせてくれる。
そこに在る緑の力強さに、心が温かくなる。
毎日飽きずに見ていると、だんだん
こんなスタイルに育ってくれたらカッコいいかな、などと思うようになる。
今は7号鉢で約1メーターくらいの高さだが、理想は2メーター程の幹に上の方で大文字の
Y
のに2つに分かれている形。
うまく剪定できたら 良いな、、と思いながら 毎朝眺めている。
もしかしたら、根に近い葉は落として、頭の方を優先するが良いのか?
そうすれば、小さいながらも 理想的なスタイルを作る事ができる。
せっかく育ってる見事な葉を落とすと、
他の葉に良い影響があるのなら、不安なく剪定できるのだが、、
と、あれこれ考えて二の足を踏んでいる心境は植物にとり、
本当に世話する人のキャラが出るだろうなと思える。
そんな事も感じさせる植物との暮らしは
本当に楽しい。
おだやかなロールプレイングゲームのような 物語が自分に生まれてくる。