｜words｜日々のこと - 北極星のようなその感覚を目印に
「何を感じていたいのだろう？」
そう問いかけて、しばらくそっとしていると、感じていたいその感覚があふれてくる。
それが、感じていたいこと。
そうしたら、違ってしまっていること、ほんとうは感じていたくないことも見えている。
そんな何かがあるのなら。そっと外してあげる。
いつの間にかアタマに浮かんでいた考え。いつの間にかしていた行動。本当は触れたくないのに触れていた情報。必要のないおしゃべり。
それらのいくつかを、もしくはたくさんを、そっと外してあげる。
ひろがった空間には、感じていたい感覚が湧きあがってくる。
まるで泉のように。
北極星のような、その感覚を目印に、舟はすすんでゆく。
その先に、景色はひらいてゆく。
room8 チューニング＆リーディングセッション
リーディングとチューニングをセットでお届けしています。胸の奥に大切にしまわれた星空に触れ、いまの状態を確認しながら、奥からの動きをすくいあげ、まあるく束ねて、本来の流れへ還してゆきます。
room3 おてがみセッション 短編・長編
胸の奥に大切にしまわれた星空に触れ、祝福と魔法のことばを織り、お手紙としてお届けします。お手元で、ひらいて、感じて、とけて、ふかまって、ひろがって。一通のお手紙からはじまる、魔法の時間をおたのしみください。
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