|astrology|おとめ座のおはなし
しし座の季節から、おとめ座の季節へ。
地のサイン、ふたつ目の領域をゆきます。
夏の終わり、暑さもやわらいで、秋の涼しさが感じられるようになってくる。
太陽に歓喜した夏の、おおきな歌声は次第にちいさくなって、視線は自然と内側へ向いてゆく。
自ずと内省する時間も、内をつぶさに感じとる時間も、増えてゆくのかもしれません。
地
かたちあるもの
身体、体感、五感
地のサインをはじめるおうし座では、それらにはじめて触れ、それらをただただ享受する、そうしたことが展開するよう