見出し画像

パリカト2日目/2024.9.10/設問の違い

こんにちは。
ユキサキオボロゲです。

2日目は、午前中はオンラインの授業で、午後は対面で文学の授業でした。

午前中は、まずはみんなでQuoi de neufについて話しました。

Quoi de neufとは、近況を報告することです。
これがいい過去形の練習になるので、今まで日本でもフランス語の授業をしてきましたが、どの教室でも必ず聞かれました。

クラスメイトは16人いるので、1時間以上かかりました。

た、大変だー。

いっぱい人数いるし長く話したら大変、、、と思って、Navigo easyを買ったら、駅員さんがフランス語ではなく英語で対応してくれた、ということを話してすぐに終わりにしました。

そうしたら他の人はめちゃめちゃ話すではありませんか、、、!先生もウェルカム〜みたいな感じ。そして1時間以上かかりました。笑
でもこういう感じ、実は初めてではありません、、、
なんとなく、日本とそれ以外の国では質問とその答えの系統の違いを感じることがあります。

日本では答えが一つで短いことが多いのですが、フランスの出版社のテキストの質問は、想像を膨らませたりすることが非常に多いです。
え、文章の問題だから文法正しく文字数をクリアしてればいいんじゃないの?って思いきや、いろんな語彙でいろんなことを書くことが求められます。
質問文に載っていることを説明するだけではダメです。
そんなこと質問文に書いてないけど勝手に想像して書いていいの?ってことも。笑
答えを一言で返したりすると、足りないようで先生から色々なツッコミを受けることもしばしば、、、

そういうことが、私以外は割とみんなわかっているみたいでした、、、

積極的に発言しよう!と思って早い段階で手を挙げたので、雰囲気を理解していなかったのも今回の敗因(?)の一つでした。
めげずに次からは、たくさん話すぞ〜!

ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!