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パリカト14日目 / 2024.9.26 / フランス語のテキスト
こんにちは。
ユキサキオボロゲです。
写真はサンシュルピス教会。
大きな教会で、学校のすぐ近くなので寄りたいなと思っていましたが、ついに寄ることができました!
綺麗すぎる。
当たり前のようにこんな建造物がゴロゴロ転がっていて、まだ慣れません、、、笑
さて、今日は新しい先生との授業でした。
なんで9月末までいなかったか、って説明はただ単にバカンスだから。
夏はずっと働いていたんだとか。
ほら、バカンスは取らないといけないでしょう?って言っててほんとフランスだな〜いいね〜って感じでした。笑
クラスのアメリカ人の友達とかちょっと笑ってて、私も普通に笑った。
新しい先生とは、アイスブレイクをしてから所有代名詞やCODの復習などをしました。
先生が他のテキストのコピーを持ってきてくれてそれで復習。
宿題もそこから出ました。
先生がコピーを持ってきてくれて、それで授業って必要な補習とはわかっているもののテキストがなかなか進まなくてヤキモキしてしまいます。笑
日本にいた時から、フランスの出版社の教科書を使ってグループレッスンをしており、その時から感じていたのですが、ページが進むのが本当に遅い。
この6ページ進めるのに何時間かかるの?!?!って感じです。笑
でもそりゃそのはず。
設問は、グループになって議論せよ、とか、200字で書け、とか、なんならアクティビティを起案せよとかそんなものまで、、、
日本の英語の教材みたいに、並び替えて文章を作れとか、空欄を埋めろとか、もちろんそんなのもあるけどそればっかりじゃありません。
日本で大人向けの教材って、そんな設問があることあまりなくないですか?
いかにフランスで議論や自己表現が大事にされてるのかとひしひしと感じます。
それができないと、フランス語を文法正しく話せてもうまく溶け込めないからこういうテキストになってるんだろうなあ。
なんだかこう言った授業は小学生ぶりで、フランスで小学生しているみたいだなと思いました。
今アラサーで小学生か、、、フランス人と一緒に働ける日は来るのだろうか泣
などと思いながらも、とりあえず勉強(と就活)をするしかない日々を過ごします。
ではまた。