見出し画像

パリカト4日目/2024.9.12/綺麗っぽいパリ

こんにちは。
ユキサキオボロゲです。

今日は朝イチでコインランドリーへ。
私はホームステイをしているので、当然ホストファミリーが洗濯を家出させてくれる。
でもパリは電気代と水道代がとても高いから、週に1回までねって言われていた。
そいこまではいい。日本にいる時からわかってた。なので問題はそこではない。
問題は、バスタオルが週に1枚しか供給されないことだ。
しかも、貸し出しの1枚と持参した1枚で、3〜4日に1回はせめて取り替えよう!と持ってたら、「あら、持ってるならいらないわね〜」みたいなノリで回収されてしまった。
う、嘘だろ、、、みんな週1でしかバスタオル洗わないの?ほんと?

というわけで耐えられなくなったので、コインランドリーに洗いに来たわけである。

朝が一番空いているとの情報を目にしたので、学校へ行く前に来た。
私がついたのは8時過ぎ。数人のパリジャンが洗濯していたが、無事に空いていた!

そこで思ったのは2つのこと。
①洗濯の水が少なすぎる! ②パリジャン出勤時間何時なん?

①に関してはかなり衝撃。
だって洗えてる?ってくらいの水がシャワーでふわって出るばかり。
嘘だろ、、、日本だったらもっと滝のように?出てくるじゃん。
カルチャーショックである。
なんなら脱水中も壁面に泡が残ってる。洗えてないじゃんーーー大丈夫かーーー

本当に衛生観念に関しては違う。細部を見てはいけない。上を見て綺麗なパリの街並みを見るしかない。それがパリ。(でも好き)

②に関してもちょっとショックである。8時過ぎに出歩いてて、これから保育園へ行くのであろう子連れのパリジャンやら、これから洗濯するわーってパリジャンも。
たまたまお休みの人たちかもしれないけど、全体的に出勤時間が日本より遅いのでは?と感じることだらけだ。かといって遅くまで働いてもなさそうだし、すごいなあ〜
でも、①で述べた通りのこのズボラさでお仕事もこなしてるなら、確かに仕事が回っていくのかも?そんなことを思いました。(真偽の程はわかりません)


さて、今日の授業は各々好きなフランス語の曲について紹介して、Robert Doisneauという写真家の写真を見て説明する練習。

まず、好きなフランス語の曲がなくて困った。
結局前回の授業で少し触れたLa saineという曲、と答えたけでまた一言で回答してしまった、、、
もっとたくさん喋るようにならねば。

Robert Doisneauのパートも難しかった。
語彙力が足りない。
でもそれはみんな同じようで、やはり苦戦していた(良かった)。

https://youtu.be/QDOoUt2znoQ?si=3nHF7OkltkHRq-Kd

このYouTubeを見て、表現を参考にして説明しようねってしてたけど、これとても良かった!
授業ではYouTubeを見ることが多い。
そして宿題に、週末撮った写真を月曜日に説明してね〜と言われた。
なんだか日本の普通の英語教育では全く考えられない内容だ、、、
この違いも面白い。

ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!