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FESTIVAL FRUEZINHO

2022.6.28
FESTIVAL FRUEZINHO@大阪味園ユニバース

このインタビューを読んだことがきっかけで行ったイベント

今まで行ったものとは全然違う異質でピュアな音楽空間に私はまんまと虜になりました。


終演直後の感想

ひとり森の前で佇んでいると、折坂悠太さんの歌声とギターが夏の風を運んできた。すーっと心がほどけていく。

次のSam Gendel & Sam Wilkesで森の茂みを歩いていくと湖を発見した。その美しさに見惚れ、そっと飲んでみるとごくごくとまらない。
なんなんだこの感覚は……

ラストBruno Pernadasは茂みを抜けた先でパーティー!たくさんのハッピーな人達が踊り飛び跳ねわたしも体をゆらす。多幸感の躍動。たのしぃ〜〜〜!



演奏が素晴らしかったのはもちろん
フロアの様々な年代やファッションのお客さんが
それぞれのペースで気持ちよさそうにゆれていて、その姿が味園ユニバースのネオンとまたマッチして本当に素敵な光景でした。

私は後方からお客さんの姿を眺めるのも好きで、
なんていうかあの音楽を下に人々が集まっている空間。幸福で愛しくてなぜか顔がほころんでしまう、この空間自体がああ好きなんだと。
10代の頃の「ただ好き」というピュアな気持ちを久しぶりに思い出しました。
11月のFRUEが楽しみです。

自分が面白いと思った直感や嗅覚を大切にする

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