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眠れない夜と
ぶろぐ
今夜も眠れない
ここ1ヶ月程、中々眠れない日が続いている
そのうち体を壊すだろうなんて思うけど
眠ろうにも眠れない
なんでかなぁ
考え事が辞められない
体は動かなくなって眠る準備に入ってるのに
意識だけがずっと覚醒したまま
よく考えるのが
もし大切な人と音信不通になったらどうなるかな
とか、
ぼくが倒れたりして入院したら
どんな反応をするのかなんて
きっと心配してくれるんだろうな
そう思う事でなんとか
なにかを保って生きている
あまり良くないとは言われた
試し行動みたいな
突然連絡を返さなくなるのは
でも、これで少し
タヒ後を見た気分になれる
ぼくがいちばん期待してるのは
ぼくがタヒんだ後
大切な人はどんな反応をするのか
でもそれは
見れる保証がない
もしもタヒ後の世界があるなら
きっと、喜んでニヤニヤしながら
見てると思う
でも、あるかないかなんて
誰にも分からないし
宗教的な話になるし
だから、擬似的に消えたような世界を
少しだけ見て
愛を自覚する
壊れている
そう思う
どうすればまともな精神が手に入るのか
サンタさんに頼んでも
手に入らない
恋人ができたら違うと思った
そうでもない
少しの安定はありつつも
少し離れるとまた
孤独な僕に戻る
今は、自身が魅せ者の仕事をしてるから
売り物を傷付けることはできない
でもたまに、
もしこの仕事を辞めたら
また見える所に傷ができるのだろうか?
そう思うと
辞めなければならないのに辞められない
金銭的理由もある
しかし、自分なんかでも愛されるんだって
幼少期に失ったなにかを取り戻している
これが、自己流の荒治療
嫌われた経験ばかり記憶にあり
好かれた記憶が無く
今こうして、例え身体目的でも
好かれている事実は
都合のいい解釈をすると
「生きていていいよ」
そう言ってくれているように思える
この先どうなるか分からない
好きの気持ちも分からなくなる時がある
不安定すぎて、何も分からない時
倦怠期とは違って
この世界の全てに感情を持てない
そんな時
君は