自分の好きな描き方と水彩語り

こんばんは、ララです。

最近はデジタルイラスト、かなり多くなってきましたね。ゲームに出てくるイラストも、
Twitterやインスタに上がるイラストも、デジタルイラストがかなり多いです。

だけどアナログも負けてはいません。
水彩、色鉛筆、コピック、ペン画など、画材の良さを活かした作品もTwitterやインスタなどで見かけます。

デジタルもアナログも、どちらも素敵な作品を作り上げることができると私は思うんです。

デジタルはCommand＋Zの魔法でやり直しができるし、表現も多彩。アナログ風に仕上げることだってできちゃうスグレモノな画材(？)なのです。

アナログはやり直しがきかないけど、画材の良さやあじを楽しみながら描くことが出来、また原画が存在するので、大好きな人に原画をプレゼントすることだって可能です。

私はアナログイラストを描くことが好きなのですが、水彩の良さに惚れております。
ぶわ〜って広がる絵の具、
透明感を生かしたふわふわ表現、
高校生の時、透明水彩ですごく素敵な絵を描く同級生がいたんです。その同級生に憧れて水彩に触れてみましたね。

版権キャラ(ロックマンのクラッシュマン)にはなりますが、高校生の時に描いた水彩イラストですね。今みるとちょっと恥ずかしい…

そして最近の絵。(上からロックマンのプラントマン、ポケモンのユキハミ、ロックマンのクラッシュマン)

見比べてみると、成長したな…と思います。今は版権絵ばかり描いてますが、そのうち創作イラストとかも描いていきたいと思ってます。

Twitterでも。水彩表現が好きと言ってくださる方がいらっしゃって、続けてよかったなぁと心から思っております。

ポストカードサイズの水彩紙に描くことが多いのですが、大作もいつか描きたいですね。
多分時間はかかると思いますが((((

水彩紙の話はまた今度…！

ふわっとした表現が私の好きな、得意な描き方なんだなってやっと思い始めたこの頃です。
デジタルで絵を描いてる時、無意識に水彩風の描き方を模索しちゃうので、アナログの水彩の影響は少なからずあると思いますね(笑)

私がイラストレーターになったら、水彩絵でお仕事をもらえたらすごく嬉しいだろうな‥とは思ってますが、幅を少しでも広げておきたいのでデジタルも練習しておかないとですね！イラストレーター目指して頑張るぞー！

水彩談義は不定期に書いていくと思います。

ではでは…