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宙にある理想と地にある現実

目的意識もなく物事を進めるというのは無理があると思っています
何か欲しいものややりたいことが無いのに貯金をしようとしても出来ないし出来たとしてもそれを使ってやることが思いつかなければ意味はない
○○がしたいから××をする、という関連を持たせることが物事を続けるコツであり本質だと思っています

私は部屋を片付けるのが苦手なのですが机の上をこういう状態にしたい、という理想状態を紙に書いてその通りに作り上げることによってその形を崩さないように、そしてその範囲をベットに、床に、と広げていくことで部屋を綺麗にしようとしています。いきなり全てをやろうとしたってできないことは目に見えています、今は机の上をほぼ完成状態にしました、真ん中は開けています、開けていたのですが、その空白が怖いんです、何故かは分かりません、漠然とした恐怖心があるのです、今はそこに昨日食べたご飯の食器が置いてあります、後で片しておきます。机なんですから、パソコンだったり教科書とノートがおけるスペースを作るのは当然です。

何を怖がっているのでしょう、何が怖いのでしょうか。

きっと恐らく過去の悪夢やストレス何でしょう、私の心は空白です、からっぽです、いえ、それは正しくない、穴が空いているのです。
愛が漏れ出し、心に穴が空いて、愛情は液状でその穴から零れている。その穴は大きくなりやがて感情すら欠落して行った、シルエットや側だけ見ればそれは心でしょう、しかしその実大きな穴があき、空白を造り上げている。
それを表しているようで、私は私の部屋に空白があるのが怖いのやもしれません。治していかないとですね。

同じ要領で本当に仲のいい相手以外を前に無言が怖いのは皆さんも同じだと思っています、私の場合それが強すぎて普段人と話すのが怖い、人が嫌いだ怖いと言っておきながらクラス1陽キャで人気の高い女子と対面で話し合いが出来たり誰とでも話せるようになります、だって人と話すよりも無言の方が怖いから、その無言の中で相手が何を思っているのか分からないから、話していれば相手が何を考えているか多少なりとも分かります、無言なら何も分からない、相手を知る方法がない、それが恐ろしいんです。

あとがき

毎回開きますね期間が、私はそこまで文を書くのが得意ではないくせに短い文章を書けない、そしてここもっとこうすればああすればと凝り性な性格が災いして書きたいことはあっても書くのにとんでもなく時間がかかっています、何かお題や質問があれば楽なのですが、人が見ているかも分からないここで聞くのは野暮ですね。

ここまで閲覧頂き誠にありがとうございます。それではまた次の話まで

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