RSL期アディショナル後 ローテAFネメシスについて
どうも皆さん、お久しぶりです。すいかです。
以前は復讐ハンドレスの記事を書かせてもらいましたが今回はアディショナル後のRSL期ローテネメシスについて書かせていただきたいと思います。
前回の記事同様、AFを握ったことがない、AF握ってみたいけど何をしているのかわからない。
そういった方も楽しめるように基礎から書かせてもらいます。この記事をきっかけにAFネメシスのことを少しでも知って貰えると幸いです。
1デッキ構築
アディショナル環境が始まってすぐ使い始めてから1枚も変わってないのがこの構築です。
数枚の違いはあれど基本的にはこういった構築になるかと思われます。
私の中で確定枠はこの38枚。エネスやレトラフィアが2枚の構築をよく見かけますが2枚だから引けなかったと言い訳したくないので3にしてます。
サプライヤーも3枚の構築たまに見かけるんですけど自己完結してないカードというのもあり、アディショナルでのダインの追加で面を退かす方法が増えたので2枚だと思います。
ではまず採用カードについてです。
①ディメンションクラック
この構築においての自由枠。
他の自由枠については後ほど話しますがその中でもカードパワーがいちばん高いのはこれです。
0コスで使うならアナライズとエンシェントを、エンハンスで使うならブリッツとエッジ(たまにアナライズやエンシェントを選ぶ)を。
元々0コスでデッキに4枚差し込めるのでダインのことも考えて初めて採用してみたのですが思ったよりも使い勝手が良かったのでそのまま使っています。アギル状態でエンハンスで使うと2PP回復の2ドローになるのでそのPPでさらに動くこともできます。
数少ない回復ソースなので雑に切るのではなくドレインできる場面を見定めて使いましょう。
②遺物の同調
序盤中盤終盤弱いシーンが無いので余裕で3枚です
基本的にスピネのAFをチョイスして1コスドローに変換します。(スピルチは本当にごく稀に選びます)
AFを使う際よく行うプレイとして、限られた的を最大限利用しリソースを稼ぐというものがあります。
例えば体力4のフォロワーがいたとするなら攻撃力4のAF突進で取りたいところですがスピネのAFで1点与えて、アナライズもぶつけて2点を与えるといったようにわざと下あたりすることを覚えておくといいかもしれません。
③暗影の巫女 エネス
共鳴ならアギル、非共鳴ならレトラフィアをサーチでき、数少ないドレインになります。
攻撃力が0で後半腐ってしまうので本当は抜きたいのですが確定サーチが強すぎて抜きたくありません…
先攻1ターン目は共鳴状態なのでアギルをサーチできます。後攻なら無理さえなければ2ターン目に置いてアギルを引っ張っておきましょう
④熱線の支配
ラズリのサーチ対象の1コスバーンスペルです。
これ自身を2枚デッキに差し込めるのも優秀ですが単純に差し込むAFがアナライズとエンシェントという優秀すぎる2枚なのもかなり高評価です。
基本的にはアナライズを差し込みます。
序盤は盤面を触りつつ顔を削り中盤から終盤にかけてダインやサイと一緒に相手を仕留めるのを心がけながら立ち回りましょう。
盤面への2点は無条件で発生するため相手の盤面を起点にリソースの補充を先に済ませてから熱線をプレイするのもひとつのテクニックですね。
それとラズリのサーチ先が欲しいのでデッキの中に熱線は1〜2枚は欲しいところです。
後半のダイン達成後は熱戦をデッキに差し込み続けて打点を補充していきましょう。
⑤再起の象徴
基本的には相当手札が悪い時でない限りチョイス前でプレイすることはありません。
チョイス後の方が別格で強いからですね。
AFを持っているので何十回に1回だけサプライヤーで無理やり割って盤面触りながらドローするなんてことも。
チョイス先の2枚も含めて破壊されたAFの種類に換算できレトラフィアの打点が上がるのも優秀ですね
ジャスパーでサーチ対象なのも高得点です。
チョイス先の解説もします。
長いので要約するとカウントダウン3でAFフォロワーが出る度AFをサーチしてカウントを1進めます。
パッと見だとこれだけで3枚サーチできそうだと思いませんか?
残念ながらカウントが0になった瞬間はサーチ効果が発動しないので2枚サーチです。これについてはAFを使ったことがある人は少し思うところがあったかもしれません。
しかし圧倒的な使いやすさによりAFの理解度が上がった頃にはそんな声も見かけなくなりましたね。
まじで普通に強いんですよこれ。
今のAFが最も弱いターンがアギルを進化するターンなのでアギル進化する前のターンに設置しておいてAF展開できるのが理想だと思います。
長いので要約するとカウントダウン3でAFフォロワーが出る度2回復してカウントを1進めます。
パッと見だとこれだけで6回復できそうだと思いませんか?
残念ながらカウントが0になった瞬間は回復効果が発動しないので4回復です。
これについてはずっと思うところがあります!!!
6回復でもいいじゃないですか!!!!!!!!!!
現代のシャドバって序盤から削りつつ20点近く出せるデッキが多いじゃないですか。
ラスワネクロだったりバフドラだったりですね。
なのでなるべく体力を20でキープしつつエヴァミアのバリアを貼ろうと思うと圧倒的に回復が足りてないんです。
AFの回復の無さなんてずっとです。
なので雑に招集を使っていいのかをちゃんと見極めた上で慎重に使ってください。現代シャドバは1回選択紙を間違えただけで負けちゃいますからね。
⑥紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア
2ターン目に出したくない2コストフォロワー。
ミスティックはドローしつつ守護を貼れるという優秀なAFですがエヴァミアが本領発揮するのは6種類達成したあとの自動進化。
守護を持ちラストワードに次に受けるダメージを0にするダメージバリアをリーダー付与するという遅延性能増し増しなもの。
このバリアを適当なフォロワーで剥がされたくないのでバリアを貼るターンは徹底的に相手の面を処理します。
正直このカードのプレミ率は相当なもので、当然ですが最も打点を受け切れるのは守護で守って突破されてもバリアを貼ることです。しかし真相究明ケアで先にぶつかってバリアだけ貼っておくことも必要です。イステンみたいに盤面吹っ飛ばすのがわかっているのなら守護として立てておくのが1番ですね
⑦ロストメモリー・ジャスパー
破壊されたAFが6種類以上なら無料進化を持ち、進化時に1コスのAFカードをサーチします。
今期AF最強のリソース確保要員。
正直アギルの変身条件に達成するためにリソース吐ききったとしてもジャスパーがあれば気づいたら手札がいっぱいになってます。
1コスのAFカードをサーチっていうところがかなり強い部分で、私の構築を見てもらうとわかるんですが元々デッキに1コスAFって再起しか入ってないんです。そこからヘヴンライダーや熱線でアナライズをデッキに差し込んだとしましょう。3ターン目にラズリを置いて進化ターンにアギルを進化。その次のターンにジャスパーを進化すると再起かアナライズかレディアントの3枚のうち2枚がサーチ対象になり再起とアナライズはドローソースとして運用できるので高確率でレディアントにアクセスできます。
そもそもジャスパーを出した時にアギルの効果でまず1ドロー入るのでジャスパーを進化すれば実質3枚ドローになります。普通におかしいよ。
条件アリで無料進化ができますがあまり気にしなくて大丈夫です。デッキを掘り進めていたら気づいたら6種類達成して2枚目のジャスパーが手札にあったりラズリでEP回復もあります。
そんなうまい話あるわけないと思うじゃないですか
言葉にすると結構無謀ですが案外普通にできます。しかも相当高頻度で。
⑧至純の原型・アギル
融合変身前は2コスAFでアギル以外のAFフォロワーのサーチ。後で説明しますが変身後の方のアギルを進化した後にドロー要員として使うこともあります
あと唯一の融合枠なので後半腐りがちなエネスやヘヴンライダーを手札調整も兼ねて吸い込むことの出来るゴミ箱になります
マキナ、解放、ギガス、運命(マキナ)と来てこれ?と言いたくなるような能力ですが3コスだからってことにしておきましょう。
正直もうなるべくはやく進化時効果を付与しておきましょうとしか言いようがありません。
もちろん再起と同じで変身前も変身後も種類に換算されるので6枚以上差し込む条件を達成さえすれば割と早く種類も達成できます
⑨ヘヴンライダー
2枚仕込める。攻撃力3の突進。ラスワで1ドロー。
シンプルですがかなり強力な子です
2ターン目に投げたいフォロワー第1位は間違いなくこの子ですね。
しかも中盤まではAFが引けなかった時に一旦これで1ドローしてみることが出来、レトラフィアのカウントを1は残しておきたいけど面も触りたいという時も使えます。
雑に2ターン目に置けるとそのまま3点通る可能性もありますからね。強いって言うよりは偉いです
⑩ゲートリベレーター・ラズリ
3ターン目置けるだけで勝つ確率が段違いになるくらい優秀すぎるカードです。
そもそもなんでレディアントを1コスにできるんでしょうかねこの子は。
しかも熱線をサーチできる意味がわかりません。
強すぎて言うことがないですね。今のAFで1番パワーがあるのはこの子で間違いないですよ。
⑪インテレクトサプライヤー
スピネのAFやレディアントが自分のターン中に破壊されると1ドローではなくAFをサーチするため、顔を削りつつ自壊できるカードってかなり貴重です。
本体は滅多に使いません。AFのコスト1軽減は流石に弱すぎます。
使いどころが難しい1枚ではありますが顔を詰めるカードとして捉えてもらって結構です
⑫天咆剣・ダイン
今回若干サボり気味だった私がアディ後環境でグラマスまで駆け上がらせてくれた張本人。
ダインの強い点を軽くまとめさせてもらいます。
その1、自分の盤面のAF全リセット
パッと見だとデメリットですがAFというデッキは毎ターン大量のAFをなげつけてリソースを確保したり弾を充填したりするデッキなのですが毎ターン毎ターン強い盤面を押し付けてくる相手やこちらの面を処理しきれない対面はかなり居ます。
そこでダインのアクセラを使い1度こちらの盤面を更地にしてから再展開することができるようになったのです。
また、盤面を更地にしてターンを返すことができるようになりました。これはかなり大きく、融合ネクロ対面の時に当て先を無くすことが出来るので相手に自壊カードを必要とさせることが出来ます。
その2、2枚ランダム破壊
盤面処理の神、AFと言えどやはり潜伏やバフドラの横並びは処理が難しかったのですがランダム2体破壊のおかげで処理できるようになりました。
体力の高いドラズエルはきついままですが…
その3、中盤の10点バーン
アディ前のAFはサイやレディアントでちまちま削ることしか出来ず大きめのバーンと言えば本体レトラフィアぐらいでした。とにかく打点が足らずに回復量が上回られて削りきれずに負け。そんなことがよくありました…が!!
まぁまぁお手軽に10点ドーン!ができるダインが出たおかげでリーサル力が格段に跳ね上がりました。
そんなダインの10点バーンの条件、AFを20枚デッキに仕込むを現実的にしてくれるのが次のカード。
⑬エレクトリックライノ
どの時代も0コスになるAFって強いんだなと感じさせられる1枚です。
1コス3点で同名カードをデッキに差し込み続けるシルバースナイプや旗って言われるとかなり強そうじゃないですか?実際かなり強いです。
詳しいことは後ほど基本的な立ち回り方の説明の時に解説します。
⑭天来の教光・レトラフィア
PP回復しない加速装置ですね。
いやネメシス実装された時からあってどれだけ時期が経っても互換カードが生まれていない加速装置がおかしいだけなんですけども。
結晶状態なら突進付与、しかし結晶が割れてそこからでてきた本体がいる時は突進に加えて守護を持たせます。普通ならレトラフィアまで触るのは難しいはずなんですよ。普通なら…
ライナビショップを筆頭にコントロール対面ではダインより打点を出すことができるので本体で投げることもあります。
ちなみにAFフォロワーが出る度と書いてあるので再起やチョイス先の2枚を出したとしてもカウントは進みません。ありがたいですね。
2 自由枠
基本的にこの6枚が採用候補となりまして、自分に合ったカードを採用してください
私はいちばん無難なクラックを採用しましたが絶対にそうじゃないとダメな訳では無いです
①ホムンクルスの誕生
1ターン目に打ちたい筆頭ではありますがラズリのサーチ先を歪めたくないので不採用
②ジェットウィールダー
AFミラーにおいて対面から飛んでくる確率がかなり高いカードで出回ってるAFでもこれが採用されてる構築が多く見られます。
1ターン目に4枚仕込めるの偉すぎますし後半はアナライズじゃなくてブリッツを埋めるのも強力です。
しかしダインという盤面リセットカードが出たことによりAFを持っているかどうかがかなり重要になっており、1/1が残ったところで…と思う時もあったので不採用となりました。
③フェイクウィング・エリーナ
AF使いが回復無いと嘆いている割にはこのカードを採用していないなぁと思いませんか?
それにはしっかりと理由があるのです。
理由1、序盤差し込むAFの種類をなるべく絞りたい
基本的に序盤差し込むAFと言えば熱線、アギル、ヘヴンライダー、クラックのアナライズ、エヴァミアのミスティック、ラズリのレディアント。
ジャスパーを進化した時のサーチに引っかかるのはドローができるAFに絞りたいのです。
(クラックでアナライズを差し込む時エンシェントも差し込んでいるがアナライズの方がサーチに引っかかる確率が高いので妥協)
理由2、回復専用のカードはなるべく入れたくない
ここが最高に矛盾するところです。
回復欲しい!でも回復専用のカードを入れたくない
ただのわがままだと思います。
今回の構築で採用されている回復カードはエンハンスクラック、エネス、再起の3種類だけ。
この3種類は回復のために採用してるカードではありません。なにかのついでに回復ができる、あるいは回復する選択肢がある。
という具合に自分の構築を邪魔していないんです。
でもエリーナは消滅しつつAFサーチできるのでは?
そう思った方もいると思います。
実質4コスで消滅しつつAFサーチって随分悠長だと思いませんか?しかも4コス払ったところで回復していないんです。
そもそも相手の盤面を起点に動くAFがサーチのために相手の盤面消滅してたら本末転倒すぎますし
打点引いたら勝ちという場面や相手の場が居ない時エッジ引いて打点足りず負けなんて事も有り得ます
いや別にミラーにおいて回復だるいから抜けと思ってるわけじゃないですよ…?…本当ですよ??
④デスティニーセイント・イオ
アディ前からAFを使っていた私ですがこれを採用してる時点でダインみたいなカードをずっと待ち望んでいたのかもしれません。
ダインが出た今これを使う理由もなく…
というわけじゃありませんでした。
4枚目以降のダインとしての運用やAF以外ももちろん破壊してくれるのでウィールダー採用するならイオも採用したりとダインとは違う強みがあります
ですがイオは実質1コスとして使うことが出来ますが5コスを必要とし、さらに最低でも2体はイオの餌にしたいので下準備が大変ということでやむなく不採用とさせていただきました。
⑤アーティフィシャルエデン
エリーナのときに話しましたが回復専用のカードは入れたくないと。じゃあエデンは?となりますが
7コスで7回復7点バーンって言われましても…って感じです。もう片方の4枚ドローもなんだかんだで手札が潤沢になるのでむしろいりません。
正直に言いますと重いですね。なので不採用です
自由枠はだいたいこれくらいでしょうか。
AFはプレイが出るデッキなので自分が回しやすいと感じる構築にするのが1番です。
AFというデッキは無限に択があり、そこから最終的にどこを最終地点とするのか。それを考えながら相手の限られた盤面を起点に手札と盤面を整える。
人によってプレイは全然違います。クセのあるデッキ構築で連勝してる人をよく見かけるのがその証拠ですよね。
なのであまり声を大にして言うようなことではありませんが私なりの基本的な立ち回り方を解説させていただきたいと思います。
3AFの立ち回り方について
①マリガン
AFのマリガンというのは案外単純でして、先攻後攻問わずキープするカードとセットキープするカードさえ覚えておいてもらえれば結構です
基本的にはこの6枚。
単体で完結してるカードだったりキーカードにアクセス出来るカードをキープします。
エネスはアギルが引けているなら返してもらって結構です。
(クラックなどの序盤からAFを仕込めるカード)
+
(再起などの6枚達成で効果発動するもの)
認識としてはこんな感じで覚えて大丈夫です。
ジャスパーは、アギルが融合でリソースを使ってしまうのでアギル進化した次のターンジャスパーを出したいためアギルとセットキープ。
後続が続きそうならジャスパーは返してもらって結構です。
対面によってマリガンが変わるのはレトラフィア位で、序盤から面作って顔を削ってくる対面では握っておく方がいいと思います。
そういう対面の時は1ターン目から設置してもらって構いません
②基本的な動き方
そもそもアギルは1、3、5枚目が出たら1ドロー。2、4、6枚目が出たら1pp回復なので
PPが0の時、6枚目として0コスになったサイを投げる場合1pp回復したところで動くことは出来るのか。
他に1コスAFやジャスパーが手札になかった場合次のターンに回せば1ドローから見れるから温存するか
そういった判断が必要とされます。
そしてレトラフィアについてですが本当に割ってしまっていいのかを考えてみましょう。
手札に次のレトラフィアがあれば割ってしまって守護押し付けが強いです。見えていない場合は欲張らずに堅実に熱線やサプライヤーで顔を詰めます。
そして最終的に8ターン目を目安に相手を倒すことを意識しましょう
4か5ターン目にアギルを進化して6、7ターン目に相手の顔を削りつつ8ターン目に1コスサイを2、3枚絡めつつダインで削りきる。このプランが1番安定して勝ちやすいと思います。サイが4枚あれば8ターン目に22点出せるので実はOTKできるんですよね。
③対面について
対エルフ
1、カステルエルフ
この対面は余裕があれば熱線をキープしてとにかく序盤のアグロムーブから顔を防いでください
中盤に注意すべきカードはリリィとプルメリア
序盤のアグロムーブさえ防げればアギル進化してリソースを稼ぎつつ回復しつつ守護を貼りつつ…とできるので中盤から攻守逆転できます。
ですがゆっくりしていると巨大化したフェアリーにぶん殴られてリーサルされてしまうのでなるべく急いで倒すことを考えます。
プルメリアのドレインをかわすためにダインで盤面吹き飛ばしたり、リリィがかかってないうちにレディアントを走らせたり、リリィ進化で変身されないようにエヴァミアを先に倒しておいたり。
微不利対面ですが動き方さえ間違えなければ勝てない相手では無いです
2、マガチヨエルフ
カステルエルフでもですがとにかくメイのケアは意識しましょう。メイ一発では全処理されないのを気をつけながら顔進化します。
6ターン目に守護剥がしながら殺しにくるのでエヴァミアは絶対に自滅しておきましょう。
一応真相究明がないことも賭けて守護を貼ります。
それでも突破してくる人もいるので正直向こうの引き次第です。マガチヨ看守看守看守若芽の27点は止められないので揃ってた場合諦めましょう
3、クロノスエルフ
有利対面なので落ち着いて顔を削っておけばいつの間にか勝ってます。理不尽は特にしかけてこないので自分の動きを優先することを意識しましょう
対ロイヤル
1、連携ロイヤル
有利対面。守護を押し付ける、回復、面処理、見逃すなよ1年生やアルビダが来てもいいように体力を高い状態でキープ。相手の面を捌きながら顔を詰める
ここら辺を意識してさえいれば勝てます。
ガルドルが万が一入っていたとしてもダインやスピルチで面は返せます
2、Nロイヤル
超有利対面。連携と同じことを意識しながら落ち着いて対面する。デュランダルが選択不可付与するもののAFの処理札が基本突進なせいで1面埋めてもらえてむしろ好都合です。
アリスの疾走やグリームニルのバーンで顔を削られるのでエヴァミア貼っておけば何とかなります
3、財宝ロイヤル
不利対面。序盤のアグロを何とか捌きつつ7ターン目以降のバルバロス疾走をエヴァミアで受け止められれば何とか勝てます。
ロジャーの2点でバリア剥がされるのでそこだけ注意ですね。
対ウィッチ
1、ゴーレムウィッチ(純秘術)
不利対面。ペラゴの盤面を突破できないことだけは何とか防いでください。
向こうも回復が少ないので回復しつつバリア、顔を削るを意識していれば勝てます
2、八獄ウィッチ
序盤耐えて回復しつつバリア貼って顔削るを意識しましょう。
カオティックエンジェルやセフィーの変身があるのでエヴァミアは自滅しておきましょう
対ネクロ
1、ラスワネクロ
不利対面。回復しつつ自分の動きを優先。イステンがあればあるほど負け濃厚。
ツクヨミや魔炎など容易くバリアを剥がすためエヴァミアは守護として運用の方がいいです
万が一相手がリーサルできなかった場合ラスワで回復するカードを避けながらサイ連打で勝ちましょう
2、アグロネクロ
微不利対面。序盤耐えて回復してバリア貼って顔削りましょう
大ダメージはバニッシュくらいなのでエヴァミアは慎重に使います
3、融合ネクロ
不利対面。ダインの追加でヘリオの当て先が無くすことが出来るものの回復が死ぬほど重いため熱線で顔を詰めましょう。
レトラフィアは盤面処理するターンに設置することを心がけておくといいかもです。
面を触らず、ターンを貰ってダインとレトラフィアで勝つことを意識しましょう
対ドラゴン
1、バフドラ
不利対面。
序盤のアグロムーブがなければ全然勝てます。
先3グランドスラムされないようお祈りしましょう
エヴァミア自滅してもう1枚エヴァミアを立てておくと上手く行けばジョーの12点を喰らわずに済みます
回復していればまくれることもあるので頑張って耐えましょう
2、ランプドラ
微不利対面。本来なら有利対面なんですけど飢餓竜の存在で不利になってます。あと最近竜宮城型が流行り始めたので不利対面です。
大型の処理に手こずらなければ勝てる対面です
対ヴァンプ
1、U10ヴァンプ
超不利対面。ナハト進化が遅くなったりするので後攻引ければ微不利ぐらいまで跳ね上がります
エヴァミア立てておくと真相究明で消されて、自滅しておくとナハトの効果で剥がされてミルナードミルナードされます
先攻ではありません。後攻を引きましょう
2、アグロヴァンプ
不利対面。回復とバリアと面処理しても復讐パワーで押し負けることもあるのでなるべく早い段階でサイで顔を詰めることを意識。
対ビショップ
1、ライナビショップ
超有利対面。序盤から理不尽されることがないので落ち着いて自分の動きを優先します。
向こうは回復しつつ5コス以上を稼ぐ必要があるのでそのスキにサイ連打で勝ちましょう
ダインやレトラフィアなどの大型ダメージで蓋が出来れば完璧です。
2、回復ビショップ
五分五分な対面。とにかく諜報員諜報員で詰まないようにダインを持っておきましょう。
サイで盤面触りつつ顔を削って行けば回復量よりもダメージが上回るので勝てます
対ネメシス
1、ミラー
先攻対面。…ではありますがあくまでそれは同じような動き方をした場合。
3ターン目にラズリを置けたり、しっかりアギル進化できたりすれば後攻でも捲れます。
エヴァミアのバリアをサイで剥がしつつダインで勝ちましょう。
2、コントロールネメシス
有利対面。インベーダーが少しウザイですが手札を潤沢にしておけば少しの被害で済みます。
アギルが境界のハンデスで捨てられないようにだけ祈りましょう
全対面だとこんな感じですね
だいたい見ての通り耐えてバリアして回復して顔削るしかやってません。
なのに難しいんです。不思議ですよね
こうやって長々と話しましたが結局使ってみて慣れるのが1番なので良かったら使ってみてください!
4、最後に
今回で2回目の記事となりましたが如何だったでしょうか…?
できる限りわかりやすく、詳しく書いたつもりではありますがまだまだ不慣れなもので足りないところもあるかもしれません…
やっぱり言葉にするって難しいですね、実際のところは気分でデッキ回してたりしてますから。
もしまたこうして記事を書くことがあれば前回よりも今回よりも読み応えのあるものにしたいと思っています!
長くなってしまいましたがアディ後AFネメシスの解説はこれで以上になります。
この記事をきっかけにAFネメシスに興味を持って貰えると幸いです!
是非1度握ってみてはいかがでしょうか!
ここまでのご愛読、本当にありがとうございました