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品の正体。

見取り図さんに出逢ってから
思うことがあるのです。

下品にも品がある

二人はまずこれを教えてくれました。

今まで、下ネタって正直苦手で避けてきました。
男性の笑いの価値観やと思うようにしてました。

でもそれは、
本物のシモを知らなかったから。

ちょっと観ていただきたいのです。

これを観た時、稲妻が走りました。

今までのは、違ったんやと。

これが、これこそが
正当で正統な下ネタ
であると。


一体何が違うのか。

私は、

恥ずかしがらない

ことにあると考えます。


純粋に
素材としておもしろいと
捉えている

真剣に
おもしろいを表現し
伝えようとしている

だから
照れたりにやけたりしない
堂々と
自分達のお笑いだと
見せてくれる

下ネタという特殊な部類のお笑いとせずに、
あくまでも自分達の表現の一つとして
魅せるだけ。

清廉潔白で上品。。

観る方も、
下ネタとして笑ってはいないと思うのです。

漫才として、コンテンツとして、
おもしろいと思える

これって、当たり前のようで
すごく難しいのではないかと思います。

その秀逸さをぱっと見では感じさせない、
バカバカしいなぁと思わせて去っていく二人は、
なんともカッコいいものです。。

ここまで書いておいてなんですが、
noteって、
こんなにシモシモ書いていいのでしょうか…
お目汚し失礼しました🙇‍♀️🙇‍♀️


皆様の明日が、美しく彩りますように。

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