エプソムカップの予想
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目に見えるものだけが真実とは限らない。
何が本当で、何が嘘か。
本当にいえしは記事内で示した本命の馬券を買っていたのか。
記事を見た結果、9番と6番を見間違えて馬券を買った知人が居るのか。
いえしは地方競馬で何円負けているのか。
1番人気の川田は本当に信用できるのか。
底辺バケンターテインメントの世界へ、ようこそ。
真相
鳴尾記念はジェラルディーナと言ってカイザーバローズ軸でした。
安田記念はソングラインとかシュネルマイスターとか言ってダノンザキッド軸でした。
安田記念の回顧
結局最後まで予想がまとまらず、大人しく記事で示した本命馬から買えばよかったのに、川田ガチ恋勢なので川田から行きました。
ダノンザキッドのパドックも良かったし。
ラスト100mくらいまで希望見えてましたが、仕方ないです。
川田騎手は満足のいく騎乗をしてくれたので文句は有りません。
文句は自分にあります。
エプソムカップ出走馬の見解
1枠1番 シャドウディーヴァ
紅一点。同じ府中1800mの府中牝馬ステークスの勝ち馬。
長く良い足を使うタイプでいかにも東京巧者。
個人的には1800mが一番あってると思います。
ただ、鞍上が福永騎手から坂井騎手への乗り替わりなのが気がかりです。
また、馬場が渋ると成績を落としており、土曜の夜から、日曜の朝にかけての降雨により、どこまで影響するかが気になるところです。
斤量が一部の強い牡馬たちと一緒なのも厳しいポイントになると思います。
2枠2番 タイムトゥヘヴン
ダービー卿チャレンジトロフィーを勝利し、京王杯スプリングカップ3着のの臨戦過程。
重賞3戦目でパフォーマンスをしっかり上げきれるか不安なところで、1400mからの距離延長で折り合いがが付くかどうか。
毎度出遅れるのでDコース初週で追込きれるか。
更に言えば、距離適正に疑問があるので難しいところ。
実績面を見て紐にはできるが、軸にはし辛いか。
3枠3番 コルテジア
2年の休養明けで、鞍上は三浦皇成騎手。
松山弘平騎手ではないのは多分そういうことで、消し。
4枠4番 ヤマニンサンパ
2勝クラスをすっとばして3勝クラスを勝ってきた馬だが、斤量面的にどうか。3勝クラスではハンデ面で優遇されて勝ち上がったが、今回3キロ増えて、相手もかなり強くなる。末脚は目立つものがあるが、ここで通用するのか疑問なところ。
調教も重賞に入るとあまりパッとしない。
5枠5番 ダーリントンホール
同じ舞台の共同通信杯を勝っており、前日の夜にかけての雨も問題無し。
むしろ歓迎と言えるか。
しばらくは騎手が安定せず、成績も安定していなかったが、ここ2走は安定してきている。
そして鞍上が共同通信杯のとき一緒だったルメールに戻り、更に期待できる。
2走前の洛陽Sはレベルが高く、上位勢は重賞面で通用するメンバーであるため、ここも力上位と見る。
5枠6番 ノースブリッジ
この馬は強いですよ!ジャックドール級かそれ以上に素質を秘めた馬です。
モーリス産駒お得意のワンペース競馬が武器。
調教も非常によく動いていて、2ヶ月前から入厩してじっくり乗り込んでいる。
ここは勝負と来ている。
2走前の大敗はスタート後あおって出遅れ。やや気難しい面があるため、パドックで落ち着いているかどうか判断したい。
6枠7番 トーセングラン
脚部不安からの復帰で新潟大賞典11着。叩いて2走目で上積みがあると見る。また、新潟から東京へのコース替わりも良く、鞍上も強化される。
4走前に33.1の脚を出せたりと切れ味はあり、前からでも後ろからでも問わないタイプ。
調教はパッとしないが、渋っても問題無い血統で、稍重で結果を出している。スムーズに運べれば面白い一頭。
6枠8番 ガロアクリーク
持ち時計が無く、時計の掛かる馬場だと好走している。
輸送もなく中京の前走よりは状況が好転する。
叩き2戦目でどう出るか。ここが正念場。
7枠9番 ハッピーアワー
力不足。消し。
7枠10番 トーラスジェミニ
2年前の大波乱の立役者。
重馬場、雨は大歓迎。
最近はパッとしないレースが続いているが、前走復調気配を見せ、
ハナ宣言をしている今回は、どのように逃げてどこまで粘るか。
面白い1頭ではある。
8枠11番 ジャスティンカフェ
前日オッズ1番人気の馬で期待の上がり馬。
末脚の切れ味はメンバー随一で、前走の湘南ステークスでは上がり最速32.9の強烈な末脚を繰り出し、同日行われたNHKマイルカップと同タイムで走破。スローペースの中、レベルの違う末脚で後続を3馬身ぶっちぎっての勝利で内容も十分。1番人気に押されるだけの素質がある。
ただ、エピファネイア産駒ということで重馬場適性に疑問があり、渋った馬場は苦手か。
また、気難しい面もあるため、距離延長となる今回はノリポツンが発動する可能性が大いにある。
重馬場✕距離延長✕ノリポツン=???
果たして。
8枠12番 ザダル
昨年の同レース覇者だが、斤量が2キロ増とトップハンデを背負う。
前走のダービー卿チャレンジトロフィーは最終直線で進路がなくなり、内に持ち出したが、やはり荒れた内で上手く伸びずに0.7秒差の負け。
今回は外に出せる枠であり、少数頭ならば大外は気にすることはない。
鞍上も勢いに乗り出したダミアン・レーン騎手に変わり、臨戦過程も昨年より格段に良いため、良いレースが期待できる。
展開
スタート後、トーラスジェミニとノースブリッジが先手を主張するが、浅間通りトーラスジェミニがハナを取る。後ろにコルテジア、トーセングランがつける。中団にはヤマニンサンパ、ダーリントンホール、ガロアクリーク、ザダル。。
後方に固まってシャドウディーヴァ、タイムトゥヘヴン、ハッピーアワー。最後方にジャスティンカフェ、
ハナ争いが無く、人気馬が後方に居る為、ペースが落ち着くと予測。
1000mは雨の影響で59.5秒前後。
捲りを効かせてくる馬もいないため、隊列は変わらず最終直線へ。
パンパンの良馬場だと後方から直線一気が決まってくるが、渋るとトーラスジェミニとノースブリッジが粘りを効かせてくる。
最後方からの馬は難しいと見て、ダーリントンホールやザダルらの位置取りが精一杯か。
予想
◎ノースブリッジ
◯ダーリントンホール
▲ザダル
△トーセングラン
終わりに
書くこと無さすぎました。
何も思いつかなかったです。ごめんなさい。
函館の奴はヴェントヴォーチェが良いと思います。
ナムラクレアは浜中の元気次第です。
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