スイカの忘備録 じゃすりーぐ第18節牌譜検討記録#10
第17節終了時点でのいかスタの総合順位は第10位。
最近のいかスタに逆風が吹いてる中での、2回目の連闘!!
チームの中で雀力は一番低いものの、第1期・第3期とセンターを任せてもらえたので、ここは連トップで良い流れをチームに持って帰りたい!!
じゃすりーぐの公式Lit.Link
今回の試合のルール
三麻じゃすクラ半荘G3
四麻基本半荘G3
三麻に関しては押すとこは押して、引くところはきちんと引けていたので、特に迷うところが無かったっていうのが印象!
なので今回は四麻での検討を書いていこうと思います。
(三麻と四麻両方書くの大変だったとかじゃないんだからね//)
東1局 ウマぶりには気を付けようの巻
配牌から完成面子2つにドラ含みの両面1つ、浮き牌も6p6sと優秀!!
上手くいけば最終形でメンタンピンドラ1高め一盃口まで期待できる!!
索子が横に伸びて一気通貫まで見えてくる手牌に成長。
選択肢としては
①索子側の縦重なり/横伸びに期待しつつ、萬子で受け入れの広い2ブロックを作れるように、中ぶくれ6778mを残すために12m落とし。牌の引き入れ方によっては、最悪7mトイツを頭にすればいいかの考え。
②索子側の縦重なり/横伸びに期待しつつ、萬子で2ブロックを作れるように、ダイレクト3m引きで2ブロック作れる7mツモ切り
③一気通貫が無くなるが、1s縦引き以外裏目が無い1s切り
Mortal君の考え
一気通貫による打点上昇が無くても、受け入れマックスにする選択。
一気通貫が無くてもメンピンドラ+偶発役で打点も稼げるということだろうか?
試合ではもしかしてこれはウマぶりなのでは??と思いながら、12m落としを選択。吉と出るか凶と出るか。
序盤で12mを落とした影響でフリテン聴牌…
試合では先制で巡目もまだ浅かったので、フリテンリーチで勝負を仕掛ける。この判断は本当に正しかったのか。
最近読んだ本で、「両面ならフリテンでも立直をかけろ」って書いてあった気がする。
Mortal君もは立直推奨で、聴牌外しでくっつきに期待するのも選択肢に挙がってる。
最終的にツモってスイカさん、大勝利!!
(余談)
対面さんもフリテンで捲り合いをしてたらしいww
南2局2本場 煮えるスイカと気合の単騎待ち
聴牌したものの直前の2局でトータル8000点近く放銃してちょっと煮えているスイカさん。
親番で打点が見えそうなこともあり、絶対にアガってやると気合を入れる。
ラス親に加えて、前局で聴牌から連続で放銃していて、何とか和了したかったので、鳴けるところから鳴いて1-4pの聴牌。
1-4pと出アガリもありそうなところだけど、点数は2900点とちょっとこれまでの支出を考えると不満が残る(# ゚Д゚)
などと思っていると下家から発がポロリ。
1-4pで広い待ちで2900点を拾いに行くか、発ポンして単騎だけど5800点にするか、刹那の瞬間迷って、速攻でポン!!!ラス親だから多少欲張ってもいいでしょう!!
河に5pがあるから3副露の親に対して筋の2p出るかな期待で打3pの2p単騎待ち。
なんかもっといい字牌とか引けたら待ち変えしてもいいなと思ってたら下家からポロリして和了!!かなり嬉しかった!!
(余談)
この試合はじゃすりーぐ公式配信で配信されてて、解説で来てたどらさんが、単騎待ちどうする?って話題の時に、白の小三元地獄単騎待ちって言っててこれが強者の思考か⁉ってなりました!!
Mortal君はどう考える??
打点上昇よりも確実に和了して親番連闘で点差を縮める方が偉いという考えなのかな??
南3局 俺たちは麻雀というゲームに魅入られているんだ
親番をサクッと流されながらも2着目で迎えた南3局。
手牌はバラバラ過ぎず、両面2個にカンチャン2個、対子が3つとターツは足りてるので、ツモ次第では先制リーチが打てそうな予感。
なんということでしょう!!
5巡目にして、有効牌、しかも打点に直結する赤ドラを2枚も引いてきて両面聴牌!!!
これをアガリきればトップに行ける!!レートはG3とは言えどもこのトップは大きい!!
ダマにして少しでも和了率を上げるか??と考えたものの、この巡目でリーチをかければ周りに圧を掛けつつ局を進めることが出来る、かつ偶発役での打点アップはオーラスを有利に進めるうえで重要になってくると考えて立直!!!
この立直は諸説ある気がする。(親からのリーチとか)
最終的には対面さんからの追っかけリーチを受けて、見事に当たり牌を掴んでしまって、8000点の失点…
先制リーチして追っかけられて放銃すると「俺の方が早くテンパってたのに!!!なんて理不尽なゲームなんだ!!!」って思って気分が沈んでしまうことがあるけど、それでも俺たちは麻雀というゲームに魅入られてるので、ついつい打ってしまいますね~。
【最終試合結果】
南3局での放銃失点が響き、オーラスでラス争いに負けて、試合は4着で終了。
あの場面は立直優位だってことは理性では分かってるんですけど、ダマにして追っかけからの放銃を避ける未来もあったのかな~ってどうしても思ってしまう…
それにしても先制リーチを受けてから、上手く放銃を避けて聴牌まで打ち切った対面さん強すぎなのじゃ。
【普段の配信活動】
配信者始めた当初はゲーム実況動画の投稿を行っていましたが、最近は麻雀にドはまりして、動画作成は一旦中止して、時々Youtubeで段位戦配信をしたり、参加させてもらっているリーグの試合の自視点配信やチームでの応援配信を行っております。
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