母親を脱いで、自分を「大事にする」
久々に、長風呂をしました。
1時間は湯船に浸かっていたように思います。
マッサージをしたり、角質ケアしたり。
1人でお風呂に入らないと、ゆっくりトリートメントすることもできない。
娘は5歳になりました。
ほぼ毎日一緒にお風呂に入ってきたと思います。
これを機に、時間のやりくりをして、週に1回くらい、自分1人のリラックスタイムを作ってもいいかな。と思いました。
ところで、
誰もが心の中にもっている、願っていること、必要なこと、大切なもの、があると思います。
これを、「ニーズ」と呼びます。
この「ニーズ」の一つに、
【大事にすること・大事にされること】
というのがあります。
今日、ゆっくりとお風呂に入って、
「自分のこと、大事にする時間をとっていなかったな。」
と感じました。
同時に、自分のことを丁寧に扱っていないと、
娘を可愛がるにも、電池切れを起こしやすくなるな。
と気づきました。
お母さん、お父さん、管理職、店長、・・・
何かを演じて頑張っている人は、
自分をケアし、大事にする時間を意図的にとってみましょう。
私も取り組んでいきます。
そうすると、エネルギーが循環し、
心から、その役割を楽しんで、果たすことができるはず。