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ぼっち理系大学生の活動記録(15日目)「100マス計算で『時間が無い』と騒ぐやつはいない」

理系大学生の水銀です。

今日も10時間睡眠を済ませ、コンビニのイートインで勉強をしている。私は約2週間後から期末テストラッシュが始まるが、それほど焦っていない。

なぜなら焦っても良いことがないからだ。私は「テスト2週間目の自分」と「テスト1週間前の自分」と「テスト前日の自分」を別人物だと考えている。

二週間前の今、どれだけ必死にやっても気が散ってしまう。なぜか。答えは簡単で「必死にやる時期ではないからだ」

効率よく点数を取る勉強ができるのはテスト前々日やテスト前日の自分なのだ。

タイトルにも書いたが、小学生の時に行った100マス計算テストで、テスト中に「時間が無い!」と騒ぐやつはいなかった。それもそのはず、その時は誰もが目の前の計算に必死なのだ。一声上げる事すら時間のロスに繋がる。

もし100マス計算が時間制限なしの宿題で出たらどうだろうか。きっと皆、恐ろしくスピードが落ちるだろう。

つまり人間は、焦るべき時には焦る生き物なのだ。逆に、焦らなくてよい時に真剣に焦ることはできない。

必死にならなくて良い時に必死になれる人は多くないだろう。

能力値は締め切りが近づくにつれどんどん高くなる。

行ってしまえば屁理屈である(笑)

別に勉強が嫌いなわけではない。しかし、何事もやらされると気が乗らなくなる。

今日の私だけがそうなのかもしれない。明日の私は分からない。

だから今日も1本映画でも見てまったりすごそうと思っている。

きっと段々このブログにも焦る様子が表れてくるだろう。

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「ヤマカシ」というパルクールを題材にした90分の映画を見た。ただパルクールかっけーってなる程度だと思っていたが、意外とストーリーがしっかりしていて面白かった。目が離せなかった。個人的に初見のバックトゥーザフーチャー1ほど見入った。B級映画かもしれないが、良ければ見てみて欲しい。

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先ほど、ツイキャス配信を終えてきた。久々に人が集まり、哲学、恋愛、物理、メディア、コロナに関する知識や意見をアウトプットする良い機会になった。下の画像は説明が分かりやすいと言われ、嬉しかったのでスクショしたものだ。

スクリーンショット (604)

よければこの記事を見ている方も気が向いたら訪れてみて欲しい。配信時間は不定期だが。。。


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