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ご挨拶とご案内

■会の名前を改めました

全国で「水」にかかわるあれこれの問題に取り組む皆さん、ご苦労様です。

私たちは、2024年6月1日、名称を「命の水を守る川口市民の会」に改めました。
前身は2020年4月に発起した市民グループ「水道料金値上げに反対する川口市民の会」です。
そのいきさつについては、このサイトやXのアカウントを新設して、そこでお知らせなどするとしても、以下にご案内する「つどい」にても触れさせていたただきます。

PFAS(ピーファス)ってなに?考えるつどい

今回は、開催間近となった「PFASってなに?考えるつどい」のことをご紹介します。


2024年6月30日(日)川口駅前キュポ・ラ7Fで、午後1時開場で、1時半から映像を上映します。定員は100人、入場無料です。
チラシの大きな日付の下の○1のところで「命の水」となっていますが、正しくは「命ぬ水」です。訂正いたします。

①「つどい」は先ず、2023年発表のギャラクシー賞を受賞した“琉球朝日放送”が制作した「命ぬ水(ぬちぬみじ)」を上映します。
沖縄で起きている「水汚染」が主たるテーマで、時間は70分ですが、単に「水」問題だけではない大きな問題までも指摘するドキュメンタリーです。

②次に、もっと日常の私たちの毎日の暮らしとPFASとの距離を考える指摘を発表したいと思います。
「永遠の有毒化学物質」が、音も前触れもなく私たち1人1人に忍び寄ってくる、「え~っそんなモノにまで」と驚かれるかも知れません。

③その後、参加に皆さんからの感想やご意見を頂戴しつつ、多数の方と交流できたらと思っております。

命の水

能登半島の地震の時も、ウクライナやガザでも、禍の時いつでも最も基本的で重大な課題が「水」です。
その「水」が無いとか、あるけれども「飲めません」は、どちらの場合でも無関係でいられる人は誰一人としていません。
今後を含めて考える最初に、いま起こっていることを一緒に考えてみませんか。
市民の皆さん、どちらの方も100人までは着席していただけます。ご参加をお待ちしています。








“琉球朝日放送”の特別のご理解を得ての上映です。多数の方が参加され意見交換の場となれば、ご返答にもなりますし、私たちも少しだけ賢くなるように思います。
お繰り合わせのうえ、「見えない色なし匂いなし消えないから蓄積される危険な化学物質」のことを知ってください。

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命の水を守る川口市民の会
サポートはとても助かります。チラシやポスターを印刷したり勉強会の場所を借りたり活発な活動ができるようになります。100円でもありがたいのでどうかよろしくお願いいたします。