24年10月2日(水曜)★町山智浩さんと久々のYouTube収録。「唐沢俊一と雑誌時代の『死』」。Netflix『Mr.マクマホン』全5話観了。『古谷経衡チャンネル』ゲスト上念司回視聴。『青木×久田×三輪」ロフト配信視聴。
4時半起床。しかし2度寝。
Netflix『Mrマクマホン』をノンストップで見続ける。
2000年以降のWWEは、
登場人物は知っているが、
流れているストーリーは熟知していない。
次々と重大局面が続く。
クリス・ベノワ事件は、その後があり、
脳震盪問題からの検証があったことを知らなかった。
マクマホンジュニアの息子、
シェーンが親を超えていく物語は知らなかった。
まるでスターウォーズであり、ギリシャ神話だ。
素晴らしいドキュメンタリーだった。
Netflixが格闘技&WWE中継を勝ち取った上での
禊放送であり、その産物なのかもしれないが、
物語の構えの大きさ、深さ、長さに唸った。
そして10時半。
ボクがZoomを繋いで、
水道橋映像研の福井くん、
町山智浩さんを招待。
唐沢俊一さんの死から話題に。
「これは誤解が広がっているから
話しておきたい」と町山さん。
「と学会」と洋泉社のとんでも本シリーズの関係について。
町山さんが担当編集者として一から話し出す。
テレビの雑学バブル、そして雑誌の黄金時代、
フリーライター受難の時代について敷衍していく。
気がつけば2時間を経過していた。
タイトルは『唐沢俊一と雑誌時代の『死』」と題して、
YouTubeで公開することに。
ワンテーマで12時半に終了。
マクマホンとWWEについては、
「丸屋九兵衛くんとの配信を見てよー」と。
https://x.com/QB_MARUYA/status/1841316124241301918
二人の配信は、
毎回見ているのだが、この二人の会話の
アメリカ文化への精通ぶりはずば抜けている。
ランチ。トッピングして。
Netflix『Mr.マクマホン』を最後まで観了。
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信で小耳に挟んだ、
大討論を観るために、『古谷経衡チャンネル』に入会。
有料部分でゲスト上念司さんとの一歩も引かない討論。
互いに指を突きつけて。
しかし、最終的には、友好的に着地していたが……。
津田大介さんと上念さんが係争中とのこと。
津田さん、対談に応ずれば良いのにとボクの感想。
(ボクは津田さん側ですけどね)
昨日の配信。
三輪記子×青木理×久田将義 スペシャルトークライブ!!
LOFT9 Shibuya
青木さんの失言の前に決まっていた座組。
会場はお通夜のように静まりかえっている。
偶然にも三輪記子さんが座組に居て良かった。
冒頭からパワポで問題点をオープンにしてトーク。
会場には津田大介さん。
ポスト。
なぜ、石破首相は前言を翻してまで
衆院選挙を一刻も早く急いだのか?
政党交付金は年4回分割で支払われるが、
10月の政党交付金の支払い
(本来20日支払いだが、日曜なので、
前倒しして18日支払い)
の前に選挙をスタートさせる、
自民党の作戦説は聞いたが、
「なるほど!」と思わされた。
マッサージへ。
夜にあそびに行きたいのを堪えて節約。
エリックサウスの冷凍チキンカレーを温めて。
久々に。美味い。
22時から「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
5×2の新規あり。ありがたい。
金剛さんから10月10日の東洋館の席割り。
ボクが指示する前にできているのが素晴らしい。
三又又三さんと電話。明日のライブに向けて。
前回のライブを再見。
聞き役として、若林凌駕を若者わくで投入しよう。
大槻ケンヂの新作エッセイを読みながら就寝。25時。
題名通りに縛りをつけたエッセー。
明日は、是非是非こちらを見て欲しい。
とにかく、ただ単に面白いし、くだらないから。