見出し画像

【博士と虎人舎の日記】24年12月23日(火曜)クリスマス・イブイブ。新メガネ/新テプラ。クリニック。小杉湯。高円寺『UNKO』「ハカセ会」の生配信。眠れない夜。



7時起床。
早くに寒さで目が覚めた。
冷房のスイッチが、
いつの間にか入っていた。

日記を書いてアップする。

Mー1本放送後を追っかけ再生。

多幸感をひきずるなー。
今回のM−1。
他人と感想を話したくなる。

11時30分、『ラジオビバリー昼ズ』聴視。
先生のM−1の感想、現役だなー。
高田先生に審査されていた日々を思い出す。

カンニング竹山さんの単独は2月だ。

年賀状は4年前の鬱期に儀礼的習慣を止めた。

芸人なら当然とも言える枚数ではあるが、
膨大とも言える枚数でもある。

しかも数年前まで40年分を
整理して保管していた。
年賀状だけの本棚があった。
(様々な理屈があるのだが、
野村監督の本を読んでからは、
復活しようとも思っているが今年は断念。
送る人、送らない人の選別が難しいから)

しかし、一枚だけ書いている。
長文になるのでお手紙に認める。

13時より、『虎人舎』のリモート会議。
金剛さんは元気そうだが、
この2日、伏せっていた、
若林凌駕の体調は、まだ芳しくないよう。

終了後、金剛さん来宅。経理作業。
支払いは年内に済ませたい。

忘れ物を返却。

昨日のYouTubeの動画で作っいた、
クリスマスの飾りつけをプレゼントしてくださる。
(もう手作業としてのレベルが違う)

細君に申し付けられてお買い物へ。
はじめてのお使い状態に。
メモをすれば良いのか。

家の冷蔵庫にどっさりと日用品を。

来年の『昭和100年』
の「その日」の約束……。

という舞台構想が湧き上がり、
止まらなくなる。
M−1のエバーズの影響だ。

18時、『ボストン』へ。
跳ね上げ式の新メガネ。
今の混乱する視力対策として。

跳ね上げ式。

遠方は裸眼で。
本を読むにはレンズを通して。

慣れるのに時間がかかりそう。

頻発する忘れ物対策に
全ての私物にテプラを貼ることを思いつく。
Amazonから届いたテプラは、
ただのモノリスだった。

テプラの芯?帯?
を買いに文房具屋を探す。
オリンピックなら売っているとのこと。

どうやって、この黒い塊を
開くのかもわからなかった。

わからないまま購入。

新中野のかかりつけ医、
やまもとクリニックへ。

年のために、インフルエンザのチェックを。
陰性だった。

「大腸検査は年内にやるのはやましょう。
また、お酒を飲んじゃったら駄目ですからね」と。

と、釘を差される。

来年の15日に予約。

インフルエンザは
開業医はなりにくい傾向の話が、
面白かった。

ワクチンと抗体の話。

やはり人生とは、
折々にワクチン(コロナのとは違います)
を打つべきなのだ。

帰途、『小杉湯となり』へ。
荷物をいて『小杉湯』へ。

体重計に。ついに65キロ台へ。
原田式ダイエットが功奏。

完全にダイエットのコツを発見した。
論文で発表したい。

20時より、2月4日の
『侍タイムスリッパー』の応援イベント
チケット発売に。

小杉湯となりの1Fでは、
クリスマスイブイブのワインパーティ開催中。

まかないのカレー。
500円で、オーベルジーヌ風を再現している。

若い人たちの宴を愛でながら、
隅っこでボッチ飯をしているところを
話しかけられる。

元大学落研で、
小痴楽師匠に弟子入りしたくて、
上京してきた若者。

現在、フリーのYouTubeの作家さん。

彼の経歴が面白く、
逆インタビューになって、
高円寺『UNKO』へお連れする。

そこには、何食わぬ顔で、
原田専門家がひとり飲み。

元落研くん『ふねいちゃん」
が帰った後、
旧知の方がいらっしゃる。
Mー1の感想が盛り上がる。

男だけのクリスマスイブイブへ突入。

初めて会った35歳のサラリーマン
(この格好で会社に出勤している!)
が『時計じかけのオレンジ』の
原作検証レベルでのマニアで意気投合。

2003年の大晦日の話にも。

細田昌志くんとのパンディットでの
イベント配信購入を推奨。

原田くんと自転車を押して帰宅。

原田くんは、
原田式ダイエットで既に50キロを切っていた。
縮むゆく人だ。

陣内智則の司会術の話。
原田くんの塾講師大成功の話。

帰宅後、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
M1の感想語り合いのはずが、
「こんな実家からの仕送りは嫌だ」
コーナー大喜利に。
楽しかった。
プラス6。

そのまま、眠れない夜に。

下記の書き込み通りのことを思っていた。

クリスマスメロディを
Spotifyで聞き続け、
ひたすら感動に打ち震える。
ミュージシャンは凄い。

岡村ちゃんのクリスマスソングから、
こちらへ。忘れていた。「14歳」

Uネクストのイーストウッドの新作、再見。
『陪審員2番』
結局、映画館公開は実現できなかったのだ。

明日、町山さんに聞いてみよう。

明日はこちらだ。

いいなと思ったら応援しよう!

水道橋博士
サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!