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24年2月21日(水曜)★電車でひとりで有楽町のニッポン放送へ。ナイツの塙さんとボクのYouTubeの対談2回目。『漫才協会The Movie』の上映会の前に大絶賛!! 『ビックカメラ』でオーディオ見学。ママと衝突。

9時25分起床。

一気に目を覚ますが、
ゴミ出しにも間に合わなかった。

『漫才協会 The Movie』
3回目の視聴。

今度はメモを取りながら。

僕の場合は、
演芸史はある意味、専門でもあるから。
漫才協会検定を受けるつもりで、
ひとつひとつ裏取り確認しながら見ている。

塙くんと話したいことがありすぎる。

いつの間にか出発の時間が迫る。

こんなときに、
新しく買った寝具が届くが、
敷いている暇が無い。

段ボールから取り出して、
そのまま、
玄関に置いたまま家を出る。

外は雨模様。
荷物が多い上に傘だ。

傘はみうらじゅんデザインなので、
それだけでウキウキ。

還暦を超えてから、
電車通勤を始めた。

果たして、
有楽町までひとりで行けるのか。

高田馬場駅で乗り換え。

何故か、繋がっているはずの
駅の構内から外へ出て、
もう一度、山手線の駅から入るという、
迷宮に入ってしまった。

東出昌大さんの主演のWILLを見に行きたいと
思っているので、
ホームで宣伝の大看板を
「あ、デッくんだ!」
と、すっかり見間違える。

映画『WILL』より。

無事、山手線で有楽町へ到着。

寒さに震え、
通い慣れているはずの
道に迷いつつもニッポン放送へ辿り着く。

地下二階の銀河スタジオ。

本日は、
「漫才協会 THE MOVIE~舞台の上の懲りない面々~」(3月1日公開)の試写会&トークイベントが開催される。

そのナイツの控室へ。

ボクのYouTubeのスタッフが揃っている。

ナイツは、ラジオの生放送を終えて、
合間の時間、しかも、この後、
試写会があるのだが……。

ボクが、その予定で来ていることを
確認できていなかった。

ラジオを終えて、
塙くんがひとりで入ってきて、
衣装に着替えてYouTubeの撮影がスタート。

映画の宣伝担当の方々が見守る中、
フリートーク。

打ち合わせもなし。
進行表も(あるけど)見ないで、
とにかく段取り無しで、
廻し続ける。

テレビではないので、
完全に使えない話も、
オフレコで話し続ける。

ふたりとも、オフレコ話が多すぎる。

そもそもボクはこの映画に出演もしていないのに、
なぜか、名古屋の公開初日にボクが舞台挨拶に行く話。

どう考えても不思議すぎる。
塙くんも初耳だったようで驚いていた。

試写会が始まるギリギリのところまで、
約2時間弱も廻す。

「もういい加減辞めてもらって良いですか!」

と塙くんに言われて、我に返る。

そうか、この後、試写会なのか!!

でも話したいことはまだまだあった。

試写会のゲストの、ねずっち、
そして、おぼんこぼん師匠が入る。

おぼん・こぼん師匠の部屋にご挨拶に。

「はじめまして。師匠」
と第一声。
「ちゃうよ。国立演芸ホールで、
 一度だけ共演してるよ」
と、こぼんさん。

内心、「しまった!」と思ったが、
記憶が戻っったのは、
20年前の「東西お笑い寄席」で、
一度、共演しているはず。

https://ameblo.jp/suidobashihakase/entry-12651828844.html


「記念に師匠とお写真、
 撮らせていただいて宜しいですか?」
と申し出ると、
「じゃあ、ちょっと待って!
 舞台衣装に着替えてから撮りましょう」と。

その間、またナイツの楽屋へ。

そして土屋くんも入ってくる。

ここも記念写真撮りましょう。
と映画のスタッフに言われて……

こちらの写真もゲットだぜ!!

改めて楽屋へ。
師匠とお話をしながら。

殿との関係の話。
「たけちゃんの方が2つ年上だけど、
芸歴は、ボクらの方が上なんで、
いつも「お兄さん」と呼んでくれるのよ」
「あのころ、一緒の野球チームに入ってたからね」
「え、昭和にも漫才協会の野球チームあるんですか?
 映画のなかで塙監督の「マンキース」の話題出てきますが」
「ありますよ。『メダトーズ』(目立とーっず)って。
 後ろから呼んだら「ずーっとダメ!」って意味でね」
と面白い話が続く。

 心のなかで、
 「あ、昔、江戸っ子・土橋正之が入っていた『フランス座』
  の野球チームってそれなんですか?」
  と聞きたいところで、
 「場当たりです」とステージに呼ぼれていった。


 この後の試写も見たいところだが、
 さすがにこれ以上の居残りは出来ないで、
 ニッポン放送のエレベーターに乗ると、
 スピーカーから
 伊集院光の声が聞こえた。

 『伊集院光のタネ』の生放送だ。

 「挨拶だけしようか?」
 と思ったが、此処は踏ん張る。

 いつか、逢えるのだ!!

 小西さん、松崎まことさんと別れて、
 ひとり『ビッグカメラ』へ。

 店内に入ると、
 伊集院光ではなく、
 ずっと一之輔の声だけが、
 聞こてている。

 あれ?俺、頭おかしくなった?
 幻聴かと思ったら、これだった。

電気製品を見て回る。

 古酒と珍味を買った後、
 オーディオコーナーで
 じっくり店員さんと話し込む。

芸人になる前にはオーディオが唯一の趣味だった。
今、気持ちが再燃しつつある。

iPhone、自分が持っているものが「12」なのだと、
今更ながら、店員さんに教えて貰う。

 2Fに机と椅子の売り場で、
 昇降付きの机を衝動買いをする。

 ここから松村邦洋くんからLINE。

 ちょうど、今、ニッポン放送にいるとのこと。

 「一緒に帰ろう!」と提案したのだが、
 「これから
 『漫才協会The Movie』の映画を見るんです」と。

 映画終了の2時間、待つかと思ったが、
 ひとりで帰路に。

 満員電車の時間帯。
 ぎゅうぎゅう詰めになっても耐える。
 
 高田馬場駅の乗り換え、
 リアルに改札をいったりきたりで3週も周り、
 駅員さんに道筋を教えて貰う。

 駅前の川に沿って裏道で帰る。



 帰宅したら、部屋の前がバリケード。

 よく見たら、午前中に新しい敷布が届いたので、
 古い方のエアウエイブが立てかけられていた。

 自民党の40日間抗争の時の
 ハマコーの真似をして、
 「可愛い子ども達のために自民党がある事を忘れるな!!」
 と言いながら、バリケードを破る。

なんとか部屋に侵入。

娘の帰宅。
バス停へ迎え。
今日も会話が楽しい。

2月18日のパンディットのLIVEの
合間に取材と撮影をした毎日新聞から
Uber Eatsの写真が届く。


(オードリーの東京ドームのウラで2本のライブ)



芸能人さんから、ふるさと納税でお米をいただく。

この芸能人さんは、本当に優しい。

ママも大喜びだった。


その後、些細なことから、
ママとかなり大きめの衝突になる。

一時は、開戦状態だったが、
娘と末っ子が仲介にはいってくれる。

「嗚呼、子どもたちも成長したなー!」
としみじみと感じ入り、
いろいろと反省。

「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
昨日は、プラタモリ的な散歩配信で、
朝方までやっていた。

10時30分から。
今日も2時間もやってしまった。

松村邦洋くんの
『漫才協会TheMovie』
の映画の感想を告げる、
電話が配信に入ってしまった(笑)

なにか大喜利をやっていたはず。
(ああ、バッファロー吾郎のA先生のグッズについてだ!)
そして、6人のギフトがあり、
ありがたいことだ。

松本人志さんへの提言のYouTube&記事、
見返すと、強い言葉だらけなので訂正要請を
マネージャーに伝言。

26時頃に就寝。
明日も充電の日だ。

 

 

 

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水道橋博士
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