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24年8月15日(木曜)猪木 vs ウイリー戦のチケットから時空の旅人に。818の生誕祭へ向けての準備作業。

7時半起床。

ゴミ出しに勤しむ。

細君との話し合い。
言葉のテンションには気をつけねば。

(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕来宅。
(イラストレーター)原田専門家来宅。

膨大な量の写真ファイルを探していると、
未使用の猪木×ウイリー戦のチケットがでてくる。
しばらく魅入る。
どこで手に入れたものかも忘れているが、
瞬間に想い出に節度がなくなる。

コレクションも見えないところに
置くくらいなら、
とにかく本気で集めている、
愛されている人のもとへあるべきだ。

8月18日の裏方作業について、
細かく点検するのだが、
物販担当だけでなく、
照明さんがいないことが判明。

いざ、自分で運営やるとなると、
なかなか気が付かないものだな。

物販担当にドルフィンソングの佐野くんを
お願いする。
そして凌駕と金剛さんも随時担当。

3人共にボクのフリーマーケットの経験を活かせる。

絵はがきセットも全種類が到着だが、
これをまた封にいれなければ。

Tシャツも到着すれば、
その搬入を考えなければ。

やるべきことが次々と出てくる。

ビートきよし師匠のライブで使おうとした、
戦場のメリークリスマスのポスター。
見ていると、想い出が一気に駆け巡った。

『ガープの世界』のこのシーンの切り抜きにも目が止まる。
一気に持っていかれる。

この映画のラストシーン。

When I'm Sixty-Four

64歳。

ビートルズのこの歌を聞いて、若い頃、
64歳までは絶対生きていたい。
と思った。あと2年なのだ。

動画編集を細かく音のタイミングなどを
ОKを出さないで何度も合わせる。

しかし、やればやるほど良くなっていく。エモい。

台風接近があるので早めに解散。

久々の家飯。
ボクの大好物ばかりで、
めちゃくちゃ美味かった。

夜、照明係、元オフィス北野のピン芸人、
服部くんに連絡、快く引き受けてもらう。

ドルフィンの三木くんから電話あり。
M−1予選、2回戦進出とのこと。
初めてだ。嬉しいだろうなー!!
818も大役になってきている

松村邦洋くんと電話でネタ会議。
方向性がようやく定まる。

ライブは構成を考えると、
あるパートが良くなると、
並列するパートが弱く見えて不安になる。
その繰り返しだ。

アーティストを並べて
あるいは芸人はネタだけにして、
お任せするの方が、
運営は楽なのかもしれない。

22時、台風接近中ではあるが、
若林凌駕と共に、高円寺『UNKO』へ。

薄明かりの中で蠢く、
金剛さんの絵も改めて素晴らしい。

2階の絵画置き場にある、
ボクの所有の絵画、
ポスターなどを確認。

大量にあるのだが、
驚くことに自分が
何をここへ移管させているのか、
全く覚えていなかった。

818のプレゼント大会用に、
大型の額装ものは無理なので、
比較的軽量のものを選んで
持ち帰る。

小杉湯へ向かうが、
木曜日は休館日。

近くの波の湯へ。

連日の仕事漬けの座りっぱなしで
完全に腰痛が発生。
まるで凌駕の腰痛が移ったかのように。
銭湯で軽減。
銭湯は裏切らない。

帰宅後も連絡事項だらけで
25時には就寝。

明日は台風クラブだ。





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水道橋博士
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