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24年6月25日(火曜)★高田先生&沢田研二様、誕生日。FMTOKYOで前田日明さんと対談。ロフトプラスワンでサイン。ドン・キホーテで買い物。村本大輔くんの映画と高田先生との往復書簡完成。

11時30分起床。
なにしろ、昨晩寝たのが遅かった。

本日、高田文夫先生と沢田研二さんの誕生日。

バンザ〜〜イ!!!君を好きで良かった!!

「水道橋映像研」の福井くんが来宅。
パソコンのドロップボックスの調整。
そして『本業2024』を3冊買ってくださる。

高田先生の誕生日祝いに、
『サンデー毎日』誌に、
書評という名の献辞を送ることに成功した。

発売日が誕生週になるはずだと計算していたが、
まさか当日になるとは!!!

これがボクがいつも言っている、
「文」による交流なのだ。

敬意や謝辞は簡単に態度や贈り物では
伝わらないと思う。

思考を巡らせ時間を経て、
自分の心と手を反芻して綴り、
遠回りになったとして、
文を通して想いを相手に伝える。

本も手紙もBlogも
すべて自分ではない他人との文通なのだ。

ヤクルトおねぇさんが久々に。

13時に、難病天才多重人格イケメン芸術家の「金剛」さん。
(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕が来宅。

ボクは舞台やテレビ・ラジオの本番前は
集中していてナーバスだから
話しかけるな!
というお触れを出して、
それぞれに倉庫と部屋の整理整頓。

前田日明さんとの共演は数限りない。
テレビ、ラジオ、雑誌、YouTube、舞台。
たぶん、芸人で一番、
前田さんと仕事をしていることだろう。

特に2018年の渋谷ロフトの誕生日ライブ以来、
この6年で3回も誕生日も共にしているほどだ。

その間の映像資料、活字資料だけでも、
見きれないほどある。

15時、
若林くん運転で、
SAKURAちゃんに乗って、
半蔵門のFMTOKYOへ。

スタッフに自転車で来ると思われていて、
駐車場の申請をしていなかった。

7Fのスタジオ。
既に前田日明さんが先着。

マネージャーの渡辺健吾さんに挨拶。

作家さんと打ち合わせ。
わずか10分の間に前田日明さん、
何度も不規則発言。
もちろん、リップサービスなのだが。

噛んで含めるように
「もうそんなジョークはご法度ですし、
前田さんが絶滅危惧種ですよ」と。

収録は2時間近くに及んだ。

7月15日ONAIR予定なので、
都知事選や政治信条、
オカルト、都市伝説についても。

しかし、膨大なコレクションの話が中心。

前田さんには、何を振っても、
オチのある「スベらない話」
になっているのは感心してしまう。
YouTubeを続けるうちに、
話の構成が上手くなっている。

途中、前田さんの友達の話にも、
「嗚呼、ジャバ・ザ・ハット似の高橋くんですね」
と反応できてしまう自分にも驚く。

前田さんに細田くんの『力道山未亡人』の話。
前田さんが未読の様子で興味津々だったので、
そのまま自分が読んだ、
傍線の入った読了本を手渡す。

しかし、結局、『アントニオ猪木とUWF』と『本業2024』は、
告知で触れただけ。うーむ。予習の時間をかけたのだが。

『本業2024』を読みながら、前田さんが、
「博士って竹中労知っているの?渋いね〜」と。

最後に金剛さんを紹介したが、
多重人格者に食い付き、エレベーターが閉まるまで、
ずっと質問を続けていた。

若林くん早退しているので、
帰途は、ボクの運転。すっかり慣れてきた。

急遽、歌舞伎町へ。ドンキホーテの駐車場へ停める。

ロフトプラスワンを目指す。
前回のイベント『3冠』の際、
8冊サイン本を作れなかったものを補填するため。

ちょうど上祐史浩さんがライブ中だったが、
ロフトの大坪ケムタさん見守るなか、
事務所で8冊にサイン書き。ハンコ入れ。

久々に『もうやんカレー』へ。
歌舞伎町店は初めてだ。

風を引いたら、西新宿のもうやんカレーへ行って食べて直すという
ムーブが一時あったが、
金剛さんの扁桃炎が悪化しなければ良いのだが。

歌舞伎町に金剛さんは映える。
石川五エ門感が増す感じ。

帰宅後、ネット試写で、
村本くんのドキュメンタリー映画『アイアムコメディアン』

村本くんは、
僕自身、懇意だし、ずっとリアルに追いかけているし、
ずっと共感し、応援している、
全コメディアンに
自らの職業的矜持とは何か?
を問いかけて見て欲しい。

ネット連載の「高田文夫のおもひでポロポロ」が、
緊急更新。

ボクのサンデー毎日を取り上げて綴ってくれている。
往復書簡が完成!!


バンザ〜〜イ!!!

流石に眠くなって就寝が12時前。

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水道橋博士
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