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24年7月10日(水曜)★カンニング竹山さんと「放送禁止」ライブを語るライブin高円寺パンディット。高円寺『UNKO』で打ち上げ。

9時起床。

noteに日記を書いてあげる。

『女帝』(吉井妙子著)の文庫本を買い直して再読。

ノンフィクションの最高峰、大宅賞受賞作で、
4年前の単行本発刊の時点で
ここまで暴露されれば、
都知事選は小池の敗北決定と思っていた。
(むしろ出馬出来ないはずと)

4年後の今もカイロ大学問題
この件は世間に浸透することなく、
むしろ、
「大学側は卒業を認めたんですよね!」
という情弱の人、
ネット空間でないところでの多さに閉口した。

そして今回の都知事選でも、致命傷にならなかった。

単行本でノンフィクション作品が
20万部売れるのは稀有で驚異的なのに……。

さらに言えば、この作品が吉井妙子さんが、
ここまでの裏取りをやっていて、
小池百合子をここまで貶めていながら、
事実でないなら、
知事は名誉毀損で訴えるべきことなのだ。
ことなのだ。

原田専門家が12時半に来宅。
今日のライブの映像のアシスト。

どうやら西野 亮廣とのやりとりが
バズっているよう。
なのだが、ほぼ同じことだけ言っているのに。

原田くんの単行本の新作が完成。

Amazonで作っている。

その制作過程についても疑問や言及をしたくなる。

このやりかた、
自分のセンスでデザインがページを跨げることも素晴らしい。

17時半まで
今日のライブの進行表を作りながら、
画像を入れ込む。

画像を入れ込むたびに原田くんに、
この絵の意味を解説。

この10年の都議会の変遷と都知事選に関して、
(芸人で)ここまで詳しいひとはいないはず。

資料本も併読しながら。

17時に金剛さんが来宅。

自転車で3人で高円寺パンディットへ。

水道橋映像班の福井くんが先着。

早速、音響チェック入念に。
毎回、問題になっている。
新たに機材を導入して、
マイク無しでも出来るようになった。

メイクの時間もない。

若林凌駕がやると福笑いだが、
金剛さんがやるとプロのメーキャップ師だ。

19時に竹山くんが来場。
本番前に喫煙所トーク。
ほーー!!と。

裏の裏の裏話はここで語られる。

今日は、『放送禁止を語るライブ』だと決めて登壇。

放送禁止ライブの全16回分のテーマを書いた
ペーパーを客席に配り、一回ごとに追っていく。

いつもは脱線してテーマから離れていくのだが、
今日は、そこからズレないように心掛ける。
が、オチのあるネタを見送りするような感覚はある。

今日は2時間ジャストで終わる。
かなり今日向けに掘ったてきたネタを残してしまうが、
今月は政治色の強いライブが数々あるので、
そこで解説をしたい。

打ち上げ。
バーテンダーのあっちゃんが初対面。
初めての御夫婦が一組だけで3人だけで。

25時頃帰宅。

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水道橋博士
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