24年8月2日(金曜)★天才多重人格アーティストの金剛さんと10日ぶりに遭遇。快気祝いに鰻丼を3人で。NHKラジオ第一『高橋源一郎の飛ぶ教室』生出演。『原宿小杉湯』へ。夜のサイクリング。
6時半起床。
さぁ頑張ろうぜ!!
日記を書いてアップする。
通勤時間に合わせようとしているので、
雑なママ、文章後述であがっていますが、
夕方にまた見てください。
金曜日なので、10時半、
ニッポン放送へ向かうタクシーに乗った
松村邦洋くんと電話で話。
8月18日のネタの話も。
『ラジオビバリー昼ズ』生聴視。
高田文夫先生、咳、鼻水もあり、
体調悪そうなのがすごく心配。
ボクがビバリーに出演した月曜日から、
先生に咳はあったので、
どうやら長引いているようだ。
阿佐ヶ谷駅前へ。
八重洲ブックセンターで大人買い。
駅前のジムで、読書空間を確保。
プールとサウナのツモリだったのだが、
すっかり時を忘れて読み耽る。
隣のボクよりオネェさんグループ(70代以上の3人組)
仲良しすぎるのと、お化粧話が面白すぎて、
すっかり耳を持っていかれる。
「最近、粉白粉(こなおしろい)をしなくなってきて」
「アラ、それってファンデーションって言うのよ」
「あなた、ナウいこと知っているのね」
「今、ナウいって言わないのよ」
と延々と続いて、ほんとに可愛らしい。
細田くんの
『力道山未亡人』はボクが読了した本を、
T-FMで前田日明さんに
そのまま渡したので買い直した。
祝ベストセラー街道のご祝儀気分だ。
この2冊はぼくにとっての今、現在の課題図書であり、
ボクが書きたいテーマにとっても重大な指針になる。
読了。
感想は長くなるので後述。
しかし、面白いのと、
今、必読なのは間違いない!!
気になっていた本、献本を受けた。
これも楽しみ。
『陽ので整骨院』で絶叫と共にEMSを決める。
毎回英文字が混乱する。
EMSは「Electrical Muscle Stimulation」の略称。
筋肉に電気刺激を与えて
収縮運動を起こすダイエット機器。
直訳なら、電気 筋肉 刺激、だ。
先日、郵便局でもEMSを使ったので混乱をきたす。
《Express Mail Service》
最優先の扱いで配達される国際郵便。
毎回、確認しないとわからなくなる。
数ヶ月前、最強の目盛りまで極めたが、
また最初から段階をあげていく。
整骨院を出たところの、
100円ローソンで、
買い物をしてレジ待ちをしていた、
金剛さんと遭遇。
「嗚呼、良かった!!」
と思わず口に出る。
眠り期間に落ちて、
10日ぶりくらいだろうか。
何時もの口調に戻っていて、
すっかり回復したようだ。
良かった。
最初から集合を約束していた、
(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕とも銭湯の「天徳銭』前で合流。
最初は、喫茶店でお話でも、の流れだったが、
快気祝いに鰻を食べることに。
鰻となれば、阿佐ヶ谷の老舗中の老舗、
『阿づま屋』さんへ。
2階席があるのを初めて知った。
女将さんと冗談を言い合う。
お店の歴史を聞いてみると、
もともとは江戸時代から青山の店舗だったが、
戦争で阿佐ヶ谷へ移転して80年経ったとのこと。
うなぎ丼と肝吸いを注文。
若者たちはご飯の大盛りで。
鰻が焼き上る前に、
3人で積もる話を和気藹々と。
しかし、絶品!!
金剛さんはこれから
自分の新曲を自分でレコーディングとのこと。
いったん帰宅。
高橋源一郎さんの新刊を
読書タイムで全集中で読了。
100ページほどの本なので。
しかし、薄い本も濃密で、
作者のテーマが最優先に書かれているので、
読者に刺さりやすい。
「書く」ことについて、
いくらでも話したい論点がある。
自転車に乗って、渋谷NHKへ若林凌駕と共に向かう。
熱中症対策の顔面パック。
ほぼ『ジョーカー』だ。
スタッフルームに入ると、皆、爆笑。
「ちょうどその話をしていたんだよ」と。
伊集院光のポスターが貼られた控室へ。
生放送を聴きながら、待機。
今年、1月に初出演して2回目。
「NHKをぶっ壊さない」
「NHKには……出たい!」
とポーズを作ってご挨拶。
ボクのコーナーは24分間。
ふたりとも読書論を深く展開したいのだが、
やはり時間がない。
次回はライブでやりましょう!!
と、お約束。
終了後、
若林くんの出版社社長就任。
金剛さんの多重人格天才話もかいつまんで伝える。
「一を聞いて十を知る」人だから、
それが伝わる。
NHKから原宿へ。
ハラカドの「小杉湯」を目指す。
このビルのB1に小杉湯があるのだ。
地下道を巡って巡って、
辿り着いた。
ギリギリ、間に合わない形だったが、
番台には顔馴染みの高円寺の女将さん。
「23時には閉店だから!」
と言って、笑って入浴させてくれる。
てっきり、もっとインバウンドの外国人が多いと
思っていたら、地元のひとたちの憩いの場になっていた。
休憩ルームも多数。
『an an』の創刊号やら、
雑誌のバックナンバーが充実。
ストレッチスペース。
そして畳部屋も。
原宿の新築ビルなので何処を撮ってもシャレオツ。
23時、原宿で風呂を出まして、
また熱帯夜を汗だくになって帰途につく。
NHKを出まして、
原宿の銭湯で湯に浸かって、
環七のドンキホーテをひやかしまして……。
帰宅時間は12時半。
ずいぶんと疲れた。
13時には就寝。
明日は三又又三の日だ。
ビートたけし、松本人志の日常を知る男の慢談タイム。
青柳拓監督の選挙映画ドキュメンタリーの特報もあり。
なにしろプレゼント大会も豪華なので、
是非、お暇な方は見に来て欲しい!!!
そして配信は1300円の特別価格です。