24年9月10日(火曜)高円寺パンディットでアル北郷主催の『菊次郎の夏』を語る会。打ち上げ、二次会。夕日のような朝日を連れて帰宅。北野武映画を巡ってのフロムダスクティルドーン。
8時半起床。久々によく眠れた。
DOMMUNEの「町山智浩の映画百物語」が、
オーディブルで音声化された。
全6話。
いやはや、あんなに話していたのだな。
「こねくと」を町山智浩さんのコーナーを視聴。
篠崎誠監督の「菊次郎の夏」のメークング映画
「JAM SESSION」のDVDを発掘。
今村さん、義太夫さんのギター。
それを見ていた、殿がキーボードに参加する。
メーキングはこういうのが見たいのだ。
資料読みをしていたら止まらない。
『菊次郎の夏』の制作日誌の決定版。
クランクインから最終日まで密着している。
米澤和幸さん編集のムック。
たけし本のベスト本のひとつだ。
『kotoba』で、ボクもお仕事もしていた。
米澤さんは、М氏から長く殿との距離を作られていたが、
今は懇意に。
この本の渋谷陽一さんの切込み方も驚く。
ロッキンオン方式。
米澤さんは、8月18日の生誕祭、
プレゼント大会の
ラストの額装番のたけし肖像が当たっていた。
13時、『虎人舎』の会議。
会計が一円単位。
『ブロークンレイジ』に関しても。
菊次郎の夏がどれほどヨーロッパで受けていたのか、
そして殿が今回、『ブロークンレイジ』
のベネチアのスタンディングオベーションの凄さに戸惑いながら、
カンヌでの喝采を思い出されているのを様子を見て、
ネットで探したら出てきました。
夕日に向かつて、
高円寺パンディトへ向かう前に高円寺『UNKO』へ。
江口寿史さんのたけしさんの絵を回収。
その後、用事を済ませたと思い込み、若林凌駕とはぐれて、
そのまま家に帰ろうとしているのに……セルフマジかよ!
おじいちゃん、パンディットへ行くんだよ!!
平均年齢55歳を超えている。
今回のイベントは、そもそも義太夫さんありきの企画だった。
しかし、阿波踊りの日、義太夫さんが心筋梗塞で倒れて、
急遽、代打出演に至った。
アル北郷は、ボクの弟弟子で、しかも住み込みだったので、
バリバリの上下関係があるので、
ボクが仕切らないように注意する。
篠塚誠監督の作品。
義太夫さんの募金箱を作る。
パンディットの椅子が変わった。
TAKESHISのプロップ。
篠崎誠監督も到着。
JAM SESSIONを流すはずだったが、動画再生が不調。
19時開場。19時半、開演。
パンフレットはボクは発掘出来なかった。
固辞されていた米澤和幸さんも登壇していただく。
北郷くんの写真日記で展開。
北郷だけが知る、たけし軍団外人部隊の話しは、
ボクが知らないボクが一番好きな話だ。
プレゼントタイム。
義太夫さん募金、ありがとうございました。
打ち上げへ。
2次会は高円寺『UNKO』へ。
米澤さんの華麗なる取材歴には驚かされる。
М氏の話。ある女優の話し。ボクシング歴の話など、
知らなかった話が多すぎる。
中抜けして小杉湯へ。
若林凌駕は離脱。自由出勤。
再び、高円寺『UNKO』へ。
A先生も合流。
気がつけば朝。
夕日のよな朝日を連れて。
鴻上尚史さんの話。
富士そばへ見送る。
帰宅は朝6時。
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