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【博士と虎人舎の日記】25年1月8日(水曜・前編)千原ジュニアとの浅草東洋館でのライブ『14歳』プロモーション取材で宮古島へ。初日の前編。


7時30分起床。

七草粥、昨日の残りを食する。

カフェインたっぷりのミックスドリンクを
がぶ飲みしても眠気が消えない。

8時に、若林くん、金剛さん、来宅。

荷造りを手伝ってもらいながら、
家を出る。

1月25日の「14歳」ライブの仕込み旅。

若林凌駕の故郷であり、
千原ジュニアが偏愛する宮古島をたずねる旅行。

鷺ノ宮駅発。

鷺ノ宮駅から西武新宿駅へ。

歌舞伎町タワーを横切る。

バスタ新宿へ向かう際、
猛烈な便意に襲われる。

ドン・キホーテには公衆便所があるはず。

不発弾を抱えながら、
8Fトイレに辿り着く。
着席と共に、BIGBANG!!!!

すなわち、便所は宇宙である。

バスタ新宿から、
リムジンバスに乗って、
羽田空港へ向かう。

チェックイン手続き、
水先案内人は、
若林凌駕がすべてやってくれる。

ナビゲーターは魂だ。

手荷物検査で金剛さん、
荷物が多すぎて止められる。

今日は化粧もしているし、
ハイヒールも脱がされて
空港で最も怪しい要注意人物に
思われていた。

金剛さんは、
飛行機に乗るのが15年ぶりらしい。

子どものようにわくわくとときめいている。

羽田からスカイマーク便で、
宮古島(下字島空港)へ直行。

本来は、宮古空港への
JAL、ANA便もあるらしいが、
お値段高めだそうだ。

約3時間も機内に乗っていられるのか?
正直、やや不安だった。
うつ病患者はパニック障害も併発することが多いので。

3人ともバラバラに着席。

後ろから3番目の後部座席、
3人がけの窓際席に座る。

デジタルデトックスが強制的なので、
読書時間だ。

「ヤンキー母校に帰る」
この本、持ってきて良かった。
グイグイ読ませる。

活字中毒なので、
機内誌も読み耽ってしまう。

ジュニアの「便所シリーズ」は4巻あるが、
1巻目で、ボクと千原ジュニアの対談が
組まれている。

航路を確認。

14時30分に到着。

このふたり、
どこのパイロットと戦闘機乗りなんだろう?

飛行機を降りたら歩いて、空港のロビーへ。


空港で待ち受けている女性がひとり。
凌駕のお母さんの、「のんちゃん」だった。

ボクは初対面。

早速、インタビューする。

のんちゃんの車に同乗して、
宮古ドライブ。

伊良部大橋を渡る。

つまりこの橋を渡ってからが、宮古島なのだ。
今までは、空港のある伊良部島だった。

のんちゃんの経営する、
琉球アロマとクチャテラピーのお店
「天花」(てぃんか)へ。

宮古のお餅をいただく。


お店の前の前には浜辺が広がる。

本当に歩いて30秒で浜辺だ。


後編へつづく。

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水道橋博士
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