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【博士日記】24年12月２日（月曜）流行語大賞発表。デーブ・スペクターと共にウラ流行語大賞も密かに発表。『虎人舎』で鷺ノ宮の北方面を探索。ガッツ石松邸を発見。

水道橋博士

9時起床。

朝からnoteに日記を書くのだが、
なかなか終わらない。
文学フリマで撮った写真を
全部並べたいのだ。

入浴後、松村邦洋くんから電話。
「醜い身体はモテないための鎧なんです」
と名言。

１２時、虎人舎の3人が集結。
若林凌駕（２２）金剛さん（２５）

金剛さんが来宅すると、
来宅前より部屋が綺麗になる。

脱ぎ散らかした、
衣類をたたみ、
物を四隅に片付ける。

全ての所作がさりげない。

学びたいなー。
ガサツにならないコツ。

相変わらずの事務が続く。
３人でティータイムも。

娘が部屋の模様替えに放出した机を
書庫Ｃに運び込む。

１０人格のなかの力持ちが登場。

３人で鷺ノ宮一帯を散歩。

１２月４日、
このライブが開催される場所、
ステージが鷺ノ宮にあるのだ。

駅前へ。散歩日和のお天気。

新たな事務所探しを兼ねている。
テナント募集は全部チェック。

ライブ会場は地下にあり。

その後も周辺を歩き回る。

巨大な更地あり。前は何だったのだろう。

鷺ノ宮一の有名人、
ガッツ石松さんのお家を尋ねるが、
まったくボクの思い出と合致しない。
不思議に思っていると、
家の中から
ガッツさんのご長男が出てくる。
先日、初めてお会いしたばかりだ。
「あれ、博士、どうしてここへ？？」
「いや、偶然なんですよ。
こちらご自宅でしたっけ？」
「博士がよくいらしたのは、
選挙用に借りていてお家なんですよ」

全てが納得がつく。

（許可を得て撮影しています）

ここまででチームはタイムアップ。

ひとりで探索は続く。
新たに出来た整骨院へ。

たしか、その前は、
女性専門のフィットネスジムだったが、
射抜きで整骨院になったよう。

30分コースをお試す。
施術部屋以外にも
筋トレコーナーが残っている。

お店の方、男性二人のみ。
お客さんは偶然、最後までボクひとり。
すっかり話し込む。

眼の前の広大な更地は元「ジョナサン」だった。
嗚呼、ジョナサン！！

甲本ヒロトの「１４歳」が脳内に流れる。

整骨院の隣の月曜だけお店を広げる八百屋さん。

新鮮だけでなく珍しい品種も多い。

ひとりで、すぐお隣の二股温泉へ。

待合室のテレビでで刑事告発のニュースが流れている。

今日から解禁した、『14歳』ジャンバー。

ゆっくり浸かって、整える。
電動マッサージ椅子も。

帰途もひとりで歩いて帰る。
ОＫストアの相変わらずの安さ。
晩酌のアテを買う。

有名人=指名手配犯の自覚を我に刻み込む。

夜遊びへの誘惑を全て断ち切って帰宅、
相変わらず、兵庫県知事選の展開がエグい。

読書。

これは、薄いし、読みやすいし、
面白すぎるだろう。

リビングの夫婦議論。

昨日、パンディット２で
行われたライブ配信視聴。

内容は相変わらず、キレキレ。

本日、康芳夫さんが亡くなられる。

https://x.com/s_hakase/status/1863719110808572408

ボクは、康芳夫さんとは、
長く深いお付き合いだった。
芸人以前、
作家のリサーチャー時代からだ。

康さんもまたボクを認めてくれて、
共演多数だ。
テリー伊藤さんが
康芳夫さんを最も崇めていた。
ボクからのご指名番組も多々ある。

とにかく、
ボクの全著作を目を通してくれて、
高く評価をしてくださり、
書評をくださった。
大恩人だ。

最後は歌舞伎町のトークライブだった。

本日は流行語大賞発表。
テレビはこの話題で一色。

『ふてほど』が受賞。

あちらこちらから、この受賞が不適切との指摘があり、
さらには、この賞、そのものが「もうええでしょう」
と叩かれていた。

これなら、断然、俺達のウラ流行語大賞の方が面白い。
ボクらの大賞は「チン上げタマキン不倫」だ。

２２時より、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
新入会はゼロ。途中、不具合で中止に。

０時過ぎ。謎の留守電事件。
とにかく元気な声をお聞きできるだけでも、
かたじけないことだ。

２５時、就寝。

明日からはこちらの仕込みだ。

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水道橋博士
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